風のなかのアリア―戦後農村女性史 [単行本]

風のなかのアリア―戦後農村女性史 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  敗戦から六十年。わたしたちはこの間に、何を手に入れ、何を失ってきたのでしょうか。わけても激動の最底辺を生きた農村女性の場合は―そのいのちと暮らしの物語を、戦後史を縦糸に、彼女たち自身の手記や作品を横糸に紡ぎ、探ってみる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　おんなたちの戦中・戦後
  第２部　おんなたちの仕事と暮らし
  第３部　おんなたちの心とからだ
  第４部　おんなたちの「曲がり角」
  第５部　おんなたちのたたかい
  第６部　おんなたちの人間復興

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大金 義昭(オオガネ ヨシアキ)
  １９４５（昭和２０）年８月生まれ。栃木県出身。早稲田大学法学部卒業。社団法人家の光協会編集局編集委員。月刊誌『家の光』『地上』編集部、文化センターふれあい課、総合企画局事業開発室などを経て文化センターと編集局の局長から現職に。この間、ＪＡ全中に２年間出向。新潟県安塚町雪だるま特派員などを務める

風のなかのアリア―戦後農村女性史 [単行本] の商品スペック