里山学のまなざし―「森のある大学」から [単行本]
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里山学のまなざし―「森のある大学」から [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2009/04/15
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里山学のまなざし―「森のある大学」から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    里山の研究と保全・再生実践を学問として推進する里山学が、具体的に何を見つめ、何を目指し、どのような可能性を見据えているのかを明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    里山学のねらい―「文化としての自然」の探究
    1 地域の里山文化(「畠田」の発見―大津市瀬田地区のため池調査から
    里山の所有と管理の歴史的編成過程―官山払下嘆願の実相
    祭りを支える若者の組織―大津市南大萱
    ローカルな協働による里山の再創造
    環境保全と入会訴訟―山口県上関町原発建設予定地入会訴訟を素材として
    農山村の脱国内植民地化のために―里山の「危機」から見える社会)
    2 里山の生物多様性と利用(蝶の眼からみた里山環境
    「龍谷の森」のムヨウラン属―ラン科植物の菌根共生
    瀬田丘陵の植生と里山の植物多様性
    瀬田丘陵の動物たち―水場を作って何が変わったか
    ダムと里山とイタチ
    虫こぶに含まれるタンニンと文化
    里山のバイオマス生産
    里山を工学から眺めれば―里山雑木を使った機能性木炭材の開発の試み)
    3 里山環境教育と大学(環境教育に果たす里山的自然の役割
    里山を活用した新しい環境教育の取り組み―大学間里山交流ネットワークの構築と展開
    「森のある大学」をつくる「物語」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸山 徳次(マルヤマ トクジ)
    龍谷大学文学部教授、里山ORC副センター長。哲学・倫理学

    宮浦 富保(ミヤウラ トミヤス)
    龍谷大学理工学部教授、里山ORCセンター長。森林生態学・林木育種学

里山学のまなざし―「森のある大学」から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:丸山 徳次(編)/宮浦 富保(編)
発行年月日:2009/04/30
ISBN-10:4812209161
ISBN-13:9784812209165
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:426ページ
縦:21cm
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