脱グローバリズムの世界像―同時代史を読み解く [単行本]

脱グローバリズムの世界像―同時代史を読み解く [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  民主帝国アメリカのグローバリズムからどう自立し、新世紀を拓くのか。混迷する日本の復興への処方箋を大胆に描く渾身の論稿。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　全球化を考える
  ２　アジアと第三世界―非極から離脱する
  ３　ロシアからヨーロッパへ―豊かさとは何か
  ４　帝国の影―日米関係を問う
  ５　いま外交とは―目前の構想力を持て
  ６　混迷する日本―第二の戦後改革を

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  進藤 栄一(シンドウ エイイチ)
  １９３９年生まれ。京都大学法学部博士課程修了。ハーバード大学研究員などを経て、現在、筑波大学で国際政治経済学を講義している。テロと紛争を底辺からの反乱ととらえるなど、現代世界に斬新なモデルを提示することで知られる第一線の論客。世界を舞台に活躍する行動派としても知られる。２１世紀政策構想フォーラムを共同主宰

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