熱傷の治療:最近の進歩(形成外科ADVANCEシリーズ〈2-10〉) [単行本]

熱傷の治療:最近の進歩(形成外科ADVANCEシリーズ〈2-10〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書では、国際的にも最先端をいくと考える本邦の熱傷医学および熱傷再建外科学のもっとも新しい知見について、現場で治療にあたっている若手の専門医を中心とした著者が執筆。発展した治療法がもたらした救命率向上の実際の評価や、リハビリテーション・社会学的予後といった重要であるが軽視されやすい命題についても項目に加え、最新の知見を盛り込んでいる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　熱傷の病態の解明・最近の知見から
  ２　熱傷の診断と治療・最近の進歩
  ３　熱傷における感染症とその抗菌化学療法ｕｐ　ｔｏ　ｄａｔｅ
  ４　重症熱傷治療の進歩・その評価
  ５　特殊な熱傷
  ６　熱傷の局所療法
  ７　広範囲重症例を中心としたデブリードマンと植皮法
  ８　特殊領域の熱傷の早期処置
  ９　小児熱傷および高齢者熱傷の特殊性と対応
  １０　熱傷再建外科・最近の発展
  １１　熱傷の後療法と予後

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  波利井 清紀(ハリイ キヨノリ)
  東京大学医学部形成外科教授
  
  百束 比古(ヒャクソク ヒコ)
  日本医科大学形成外科教授

熱傷の治療:最近の進歩(形成外科ADVANCEシリーズ〈2-10〉) の商品スペック