子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究 増補改訂版 [単行本]

販売休止中です

    • 子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究 増補改訂版 [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001328351

子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究 増補改訂版 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
日本全国配達料金無料
出版社:新思索社
販売開始日: 2003/02/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究 増補改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海外で育つ日本人の子供たちの「実像」と人格形成の「実態」を、構築主義によって考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アメリカの日本人―本研究の背景
    異文化体験研究―文献展望
    文化の体得過程―序論
    対人関係行動の意味空間―日米比較
    異文化体験―心理人類学的アプローチ
    異文化適応の時間的経過
    日本人家族のアメリカ生活―企業駐在員家族の場合
    アメリカ生活体験と日本人意識
    異文化流入経路としての友人網
    アメリカ生活体験と英語
    対人関係領域におけるアメリカ文化同化の位相
    文化的アイデンティティの形成
    「文化とパーソナリティ」論再考
    文化接触研究の理論化に向けて―構築主義の立場から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    箕浦 康子(ミノウラ ヤスコ)
    1939年生まれ。京都大学文学部(心理学専攻)を卒業後、京都家庭裁判所に11年間つとめる。1967年から68年にかけ、アメリカ・ニュージャージー臨床心理インターンシップ・プログラムに参加、心理テストと心理療法の訓練を受け、臨床心理士としての訓練修了証書を取得して帰国。1973年に京都家庭裁判所調査官を退職して、カナダへ留学。1975年ヴィクトリア大学(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)からM.A.(社会学)、1979年カリフォルニア大学ロスアンゼルス校からPh.D.(文化人類学)を受ける。1980年から岡山大学文学部(社会心理学)で、1993年から1999年3月までは東京大学教育学部(比較教育学・心理人類学)で教鞭をとる。1999年4月から、お茶の水女子大学教授、2000年から同大学大学院人間文化研究科教授となり、現在に至る

子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究 増補改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新思索社
著者名:箕浦 康子(著)
発行年月日:2003/02/25
ISBN-10:478351187X
ISBN-13:9784783511878
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:387ページ
縦:20cm
他の新思索社の書籍を探す

    新思索社 子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究 増補改訂版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!