文学の中の女性―擬態か反抗か 『源氏物語』から村上春樹まで [単行本]

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文学の中の女性―擬態か反抗か 『源氏物語』から村上春樹まで [単行本]

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出版社:近代文藝社
販売開始日: 2005/05/07
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文学の中の女性―擬態か反抗か 『源氏物語』から村上春樹まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すねる紫の上・崇る六条御息所など、さまざまに不幸な『源氏物語』の女性たち~『ノルウェイの森』における言葉のない世界の住人・直子…。時代を超えて描き出される文学の中の「女性」を、3つのキーワードで読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 パートナー不在の日本文学―女性にとっての恋愛と結婚(神話、民話・昔話の中の女性
    万葉集の恋 ほか)
    第2章 男性作家が描く女性(美的記号としての女性
    男性を社会と繋ぐ器官としての女性 ほか)
    第3章 反抗か擬態か―日本の女性作家の女性記述(男社会への「おもねり」
    怨念―円地文子の描く男への復讐 ほか)
    第4章 闘う女性―欧米の女性記述(母の世代
    娘の世代 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根本 萠騰子(ネモト モトコ)
    1941年1月茨城県生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科独語独文学専攻修士課程修了。横浜国立大学教育人間科学部メディア研究講座教授。専門分野、現代文学、現代思想、メディア論

文学の中の女性―擬態か反抗か 『源氏物語』から村上春樹まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:近代文芸社
著者名:根本 萠騰子(著)
発行年月日:2005/05/10
ISBN-10:4773372621
ISBN-13:9784773372625
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:232ページ ※229,3P
縦:20cm
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