小説の面白さ(ロマネスク)と言語―日本現代小説とそのフランス語訳を手掛かりに [単行本]
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小説の面白さ(ロマネスク)と言語―日本現代小説とそのフランス語訳を手掛かりに [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2004/12/15
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小説の面白さ(ロマネスク)と言語―日本現代小説とそのフランス語訳を手掛かりに の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    村上龍、春樹、吉本ばなな、津島佑子などの現代日本小説とその翻訳を手掛かりに、“わたし・ここ・いま”を表現する小説の言葉が日常言語のなかから立ち上がる瞬間を捉え、読むことの楽しみを教えてくれるユニークな試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ロマネスクと言語―村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』(小説論の素材としての翻訳テクスト
    わたし・ここ・いま ほか)
    ロマネスクの冒険―村上春樹『羊をめぐる冒険』(あえて悪文を綴る
    正しい文の正体 ほか)
    化けものどもが語る言葉―津島佑子『火の河のほとりで』(お化けとは何か
    化けものはどこに棲むのか ほか)
    ロマネスクの理と背理―津島佑子『光の領分』(達意の訳の弱点
    現実を現実らしく夢を夢らしくするものは何か ほか)
    物語とロマン―吉本ばなな『キッチン』(産声で始まる物語
    わたし・ここ・いまの言語 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 真彦(ナカヤマ マサヒコ)
    1934年、ソウル市生まれ。東京大学大学院(仏語仏文学)博士課程中退。千葉大学、東京工業大学、東京女子大学を経て、現在東京工業大学名誉教授

小説の面白さ(ロマネスク)と言語―日本現代小説とそのフランス語訳を手掛かりに の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:中山 真彦(著)
発行年月日:2004/12/18
ISBN-10:4788509296
ISBN-13:9784788509290
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:222ページ
縦:20cm
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