マス・コミュニケーション調査の手法と実際 [単行本]
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マス・コミュニケーション調査の手法と実際 [単行本]

島崎 哲彦(編著)坂巻 善生(編著)
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出版社:学文社
販売開始日: 2007/04/05
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マス・コミュニケーション調査の手法と実際 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 マス・コミュニケーション調査とは
     1 マス・コミュニケーションの現代的な意味合いと調査
      1 マス・コミュニケーション理解の枠組み
      2 マス・コミュニケーション過程の構造
      3 マス・コミュニケーションの実際
      4 マス・コミュニケーション調査を理解する枠組み

     2 マス・コミュニケーション研究と調査の諸相
      1 マス・コミュニケーション研究の視座と研究方法
      2 マス・コミュニケーション研究の調査法
      3 マス・コミュニケーション研究における調査方法の適用

     3 定量調査の手法の概説
      1 調査手法の分類と特徴
      2 定量的手法の一般的手順
      3 標本抽出と誤差
      4 調査票の設計
      5 集 計
      6 データ分析(記述統計)
      7 統計的仮説検定
      8 多変量解析法

    第2部 マス・コミュニケーション調査の実際
     4 送り手の調査
      1 統制者分析
      2 送り手調査の技法
      3 送り手調査の実際(第2回現代の新聞記者意識調査を事例に)

     5 情報特性の調査(1) メディアと情報内容特性に関する調査
      1 メディアと情報内容特性に関する調査の目的
      2 メディアと情報内容特性に関する調査の技法
      3 メディアと情報内容特性に関する調査の実際

     6 情報特性の調査(2) 内容分析
      1 内容分析の目的
      2 内容分析の技法
      3 内容分析の実際(神戸児童連続殺傷事件の新聞・週刊誌の報道に関する内容分析を事例に)

     7 受け手の特性調査(1) メディアと受け手の特性に関する調査
      1 受け手の特性調査の目的
      2 受け手の特性調査の技法
      3 受け手の特性調査の実際

     8 受け手の特性調査(2) 受け手の利用と満足に関する調査
      1 利用と満足に関する調査の目的と定性的調査の意義
      2 利用と満足に関する調査の技法(定性的調査の技法)
      3 利用と満足調査の実際(朝日新聞のサーチングを事例に)

     9 マス・コミュニケーション効果調査(1) 接触レベルの調査
      1 接触レベルのマス・コミュニケーション効果調査の目的
      2 接触レベルのマス・コミュニケーション効果調査の技法
      3 接触レベルのマス・コミュニケーション効果調査の実際
       (新聞の面別接触率・広告接触率調査を事例に)

     10 マス・コミュニケーション効果調査(2) 態度変容レベルの調査
      1 態度変容レベルのマス・コミュニケーション調査の目的
      2 態度変容レベルのマス・コミュニケーション調査の技法
      3 態度変容レベルのマス・コミュニケーション効果調査の実際
  • 内容紹介

    第1部では、マス・コミュニケーションとは何か、現代の産業社会と研究の異なるふたつの領域から位置づけ、
    次にもっとも多用される標本調査の技法を概説。
    つづく第2部ではマス・コミュニケーション研究の視座に沿って、産業社会や研究領域で近年実施された
    典型的な調査の事例をとりあげて紹介。


    【執筆者紹介】
    坂巻善生(1-1)、島崎哲彦(1-2,2-6)、遠藤真也(2-5)、大竹延幸(1-3)、河野恒男(2-8)、
    鈴木孝雄(2-4)、鈴木弘之(2-5,2-7,2-9,2-10)、高山雄二(2-9)、松本史人(2-10)】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島崎 哲彦(シマザキ アキヒコ)
    1946年神奈川県生まれ。1989年立教大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了、社会学修士。1997年博士(社会学)。1971年~1996年調査機関等を経て、ハイパーリサーチ(株)代表取締役社長。1996年~東洋大学社会学部助教授、教授。東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授

    坂巻 善生(サカマキ ヨシオ)
    1948年福岡県生まれ。1976年九州大学大学院教育学研究科博士課程単位修得満期退学、教育学修士。1976年~朝日新聞社入社。総合研究センター・マーケティング室長、東京本社広告局広告第6部長、経営企画室主査、広告第5部長、広告局長補佐を歴任。この間、筑波大学、日本女子大学、九州大学で非常勤講師。現在、(財)新聞広告審査協会・専務理事
  • 著者について

    島崎 哲彦 (シマザキ アキヒコ)
    (しまざき あきひこ)日本大学大学院新聞学研究科非常勤講師/東洋大学現代社会総合研究所客員研究員/元東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授。


    坂巻 善生 (サカマキ ヨシオ)
    (さかまき よしお)(財)新聞広告審査協会専務理事。

マス・コミュニケーション調査の手法と実際 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:島崎 哲彦(編著)/坂巻 善生(編著)
発行年月日:2007/03/30
ISBN-10:4762016705
ISBN-13:9784762016707
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:314ページ
縦:22cm
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