地域と大学の共創まちづくり [単行本]
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地域と大学の共創まちづくり [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2008/11/15
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地域と大学の共創まちづくり [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき  小林英嗣・倉田直道…… 3

    1章 本書のねらいと構成 小松 尚…… 9
    1 地域と大学のいま
    2 地域と大学の連携によるまちづくりの動向
    3 地域と大学を再構成する
    4 本書のねらいと構成
    5 取り上げる事例の着眼点
    6 本書の読み進め方

    2章 都市・地域の空間と機能の再生・創造 
     2章のねらい  小篠隆生……14

    ▼居住空間の再生創造
    2-1 大学、実務家、自治体の共同研究体制で推進するまちなか居住
       〈鶴岡市と早稲田大学〉   川原 晋……16
    2-2 大学発NPOが仕掛けるニュータウン再生
       〈千葉大学と周辺団地〉   鈴木雅之……21

    ▼中心市街地の再生
    2-3 まちなか工房が支援する中心市街地活性化の取り組み
       〈熊本市中心市街地と熊本大学工学部まちなか工房〉   両角光男……26
    2-4 「早稲田の森構想」大学都市の実現をめざして
       〈新宿区・UR都市機構・地元商店街ほかと早稲田大学〉   後藤春彦……31
    2-5 大学街地区の再生を実現した地域と大学の協働事業
       〈米国フィラデルフィア市とペンシルバニア大学〉   小松 尚……36

    ▼街路や交通体系の再生
    2-6 地元バス事業者と連携した新学内バス導入とその効果
       〈筑波大学と関東鉄道バス〉   石田東生・谷口綾子……41

    ▼地域資源の保存・継承・再生
    2-7 蔵の文化を継承・活用する民官学の協働まちづくり
       〈喜多方市と東京大学〉   野原 卓……46
    2-8 棚田の復田と農村の再生-棚田百選から大学との協働による重要文化的景観へ
       〈唐津市相知町と佐賀大学〉   五十嵐勉……51
    3章 環境の保全・再生
     3章のねらい   斎尾直子……5

    ▼キャンパス内外の環境資源活用と環境マネジメント
    3-1 キャンパス緑地を保全・活用する市民と大学の協働プラットフォーム
       〈金沢大学と近隣地域〉   小松 尚……58
    3-2 自然環境との共生をはかるキャンパス計画
       〈米国シアトル市、ボスル市とワシントン大学シアトル校、ボスル校およびカスケード・コミュニティカレッジ〉  鶴崎直樹・三島伸雄……63
    3-3 大学の環境ISO取得と地域環境モデルとしての大学キャンパス
       〈千葉大学と周辺地域〉   上野 武……68

    ▼広域圏の環境保全・再生
    3-4 地域と大学による都市フリンジの再構成
       〈英国ケンブリッジ市とケンブリッジ大学〉   坂井 猛……73
    3-5 学術研究都市における「緑のまちづくり」
       〈九州大学学術研究都市および北九州学術研究都市と関連大学〉 佐藤剛史・デワンカー・バート ……78
    3-6 環境をテーマにして設立された大学と地域との連携-地域油田開発から環節都市の構想へ
       〈鳥取県・鳥取市と鳥取環境大学〉   吉村元男……83
    3-7 持続可能な地域社会を目指す広域の地域・大学連携
       〈仙台広域圏ESD・RCE運営委員会と宮城教育大学〉   小金澤孝昭……88
     コラム 地区単位計画による地域と大学の連携〈韓国〉  鶴崎直樹……93

    4章 地域経済の再生・振興 
     4章のねらい  坂井 猛……94

    ▼地域経済の活性化を促すプラットフォーム
    4-1 地域コミュニティの交流の場へと展開する商店街のまちなか研究室
       〈横須賀市追浜地区と関東学院大学〉  昌子住江……96

    ▼地域の産業クラスター形成や産業転換をささえる大学
    4-2 生命医科学の研究拠点が先導する新しい都市型産業のコミュニティ
       〈米国サンフランシスコ市とカリフォルニア大学サンフランシスコ校〉   有賀 隆……101
    4-3 都市再生プロジェクトにおける大学の新たな役割
       〈英国ブラッドフォード市とブラッドフォード大学〉   小篠隆生……106
    4-4 創造都市を推進する国際的研究教育拠点を目指して
       〈大阪市と大阪市立大学〉  佐々木雅幸……111

    5章 担い手を育成するプログラム
     5章のねらい   上野 武……116

    ▼市民や学生の自立を促すプログラム
    5-1 住民が創発する草の根地域再生運動
       〈鳥取県智頭町と周辺大学〉  山重 明……118
    5-2 農山村エリアに展開する「やまなかキャンパス」を契機とした地域の人材育成
       〈山形県最上地域と山形大学〉  国分 厚・斎尾直子……123
    5-3 学生まちづくりの動向と展望
       〈全国各地の学生まちづくり団体〉   渡会清治……128

    ▼まちづくり専門家を養成する連携プログラム
    5-4 まちと学生が育て合う仕組みをつくる
       〈銀座と建築・芸術系大学〉   竹沢えり子……133
    5-5 コミュニティ・アーキテクトを養成する大学教育プログラム
       〈滋賀県と滋賀県立大学〉  柴田いづみ・奥貫 隆……138

    ▼まちぐるみで取り組む担い手育成プログラム
    5-6 まちづくりを使命とする公設民営大学の戦略
       〈酒田市・鶴岡市と東北公益文科大学・大学院〉   小松隆二……143
    5-7 地域の担い手を育成するコミュニティカレッジ
       〈米国ユージン市とレーン・コミュニティカレッジ〉   西尾治一……148

     コラム 都市の経済発展と拠点大学の急成長〈中国〉  坂井 猛……153

    6章 共創まちづくりを進める仕組み
     6章のねらい   鶴崎直樹……154

    ▼地域と大学のまちづくりプラットフォーム
    6-1 公民学連携による柏の葉アーバンデザインセンターUDCK
       〈千葉県・柏市と東京大学・千葉大学および三井不動産〉  北沢 猛……156
    6-2 まちづくりを支援する大学ベースの専門家組織
       〈米国ミネアポリス市・セントポール市とミネソタ大学〉   遠藤 新……161

    ▼地域と大学の計画連携技術
    6-3 自治体と大学の情報と戦略の共有
       〈米国ケンブリッジ市と市内4大学〉   小篠隆生……166
    6-4 「キャンパス」と「まち」一体的な都市空間デザインのためのフレームワークプラン
       〈米国ニューヘブン市とイエール大学〉  斎尾直子……171

    ▼行政と大学の戦略的な連携体制
    6-5 大学・都市連携による知の都市集積
       〈横浜市と市内の大学〉   土井一成・渡邊孝之……176

    7章 共創まちづくりの視座と可能性 有賀 隆……181
    1 進化し続けるまちづくりの方法
    2 共創まちづくりを支える地域プラットフォーム
    3 まちづくりの担い手たちと大学
    4 「共創」が拓く新しい地域像とまちづくりの方法

     プロフィール……189
  • 出版社からのコメント

    協働による進化するまちづくり31事例詳解
  • 内容紹介

    地域と大学が連携し協働することで進化していく、まちづくり31事例を詳解。中心市街地再生や地域資源活用から、環境のマネジメント、地域経済の創出、その担い手育成・仕組みづくりなど、国内外の事例を掲載。研究室から全学的取り組みまで、都市から地方まで対象・エリアも幅広く、多様なアプローチと視点を盛り込んだ。
  • 著者について

    小林 英嗣 (コバヤシ ヒデツグ)
    北海道大学大学院教授、同済大学(中国)客員教授。
    地域活性化伝道師(内閣府)。日本都市計画家協会副会長。北海道景観審議会会長。北海道大学大学院卒業。工学博士。著書に『建築と都市』(共著、彰国社)『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、丸善)。作品に「北海道立帯広美術館」「北海道大学・遠友学舎」「積丹町立余別小学校」「札幌駅南口広場」など。

    地域・大学連携まちづくり研究会 (チイキダイガクレンケイマチヅクリケンキュウカイ)
    連携と協働的創造による都市や地域の再生という視点から、これからの地域と大学の連携のあり方を提言し、各地域の再生まちづくりの取り組みを支援するために、キャンパスマネジメントの研究者や地域・大学連携まちづくりの実践者によって結成した研究会。

    倉田 直道 (クラタ ナオミチ)
    工学院大学教授。アーバンハウス都市建築研究所代表。川崎市景観審議会会長。
    早稲田大学建築学科卒業、同大学院修了。カリフォルニア大学バークレー校大学院修了。著書に『都市計画国際用語辞典』(共著、丸善)『新しい交通まちづくりの思想』(共著、鹿島出版会)『次世代のアメリカの都市づくり』(共訳、学芸出版社)。作品に「島田市おび通り」「小松駅前広場」「横浜ベイサイドマリーナ公共空間」など。

    上野 武 (ウエノ タケシ)
    建築家。千葉大学キャンパス整備企画室教授。
    東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修了。著書に『住計画論』(分担執筆、放送大学教育振興会)『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、日本建築学会)など。設計作品に「北の住宅‐Ⅰ」「KEK研究棟4号館」「九州工業大学先端教育コラボレーションプラザ」など。

    有賀 隆 (アリガ タカシ)
    早稲田大学大学院教授。
    早稲田大学理工学部建築学科卒業。U.C.バークレー校大学院環境デザイン学研究科修了、Ph.D.。著書に『都市計画国際用語辞典』(共著、丸善)『まちづくりデザインのプロセス』(共著、日本建築学会)『まちづくりデザインゲーム』(共著、学芸出版社)など。

    坂井 猛 (サカイ タケル)
    九州大学新キャンパス計画推進室教授・副室長。
    九州大学工学部建築学科卒業。九州大学大学院修了。総合建築設計研究所、福岡県庁を経て現職。博士(工学)。一級建築士。著書に『新建築学シリーズ10都市計画』(共著、朝倉書店)『広重の浮世絵風景画と景観デザイン』(共著、九州大学出版会)『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、丸善)『これからのキャンパス・デザイン』(共著、九州大学出版会)ほか。

    金谷 史明 (カナヤ フミアキ)
    独立行政法人国立文化財機構本部事務局長。
    東京電機大学工学部Ⅰ部建築学科卒業。1978年文部省入省後、国土交通省国土計画局調整課長を経て、現職。著書に『子供たちを育てる学校施設~多目的スペース編』『既存鉄筋コンクリート造・鉄骨造 学校建物の耐力度測定方法』(共著、第一法規)『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、丸善)など。

    坂井 和也 (サカイ カズヤ)
    相模原市副市長。
    東京大学法学部卒業。自治省入省後、内閣官房都市再生本部企画官を経て、2008年1月より現職。

    土井 一成 (ドイ カズナリ)
    横浜市共創推進事業本部長。
    東京工業大学修士課程修了。建築士、技術士。1980年入庁後、企画調整局、都市計画局、都市経営局などで、新横浜・京浜臨海部などのまちづくりプロジェクト、中期政策プランの策定、大学・都市連携体制の構築などを担当。

    小篠 隆生 (オザサ タカオ)
    北海道大学大学院工学研究科准教授。
    北海道大学工学部建築工学科卒業。博士(工学)。一級建築士。著書に『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、丸善)など。2001年「遠友学舎」にて日本建築学会北海道建築賞受賞。

    小松 尚 (コマツ ヒサシ)
    名古屋大学大学院環境学研究科准教授。
    名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻修了。博士(工学)。一級建築士。著書に『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、日本建築学会)など。計画・作品に「名古屋大学キャンパスマスタープラン97」「いなべ市立石榑小学校」など。

    斎尾 直子 (サイオ ナオコ)
    筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授。
    東京工業大学工学部建築学科卒業、同大学院修了。博士(工学)。一級建築士。著書に『ラーバンデザイン 都市×農村のまちづくり』(共著、技報堂)『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、日本建築学会)など。

    鶴崎 直樹 (ツツサキ ナオキ)
    九州大学大学院人間環境学研究院 都市・建築学部門(新キャンパス計画推進室勤務)准教授。
    熊本大学工学部環境建設工学科卒業。㈱計画・環境建築 YAS都市研究所を経て、現職。博士(人間環境学)。一級建築士。著書に『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、丸善)など。

    五十嵐 勉 (イガラシ ツトム)
    佐賀大学農学部准教授(地域資源学研究室)、佐賀大学地域貢献推進室室長。
    専門は人文地理学・歴史地理学・農村開発論。佐賀新聞文化奨励賞受賞。著書に『地形環境と歴史景観』(分担執筆、古今書院)『人間活動と環境変化』(分担執筆、古今書院)など。

    石田 東生 (イシダ ハルオ)
    筑波大学大学院教授・学長特別補佐・教育企画室長。
    東京大学土木工学科卒業。工学博士。専門分野は国土計画・交通計画。著書に『環境を考えたクルマ社会』(共著、技報堂)『都市の未来』(共著、日本経済新聞社)など。

    遠藤 新 (エンドウ アラタ)
    金沢工業大学環境・建築学部建築都市デザイン学科講師。
    東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。東京大学助手を経て現職。博士(工学)。著書に『都市のデザインマネジメント』『中心市街地活性化:三法改正とまちづくり』(共著、学芸出版社)『成熟都市のクリエイティブなまちづくり』(共著、宣伝会議)など。

    奥貫 隆 (オクヌキ タカシ)
    滋賀県立大学環境科学部教授。
    東京大学農学部農業生物学科緑地計画学コース卒業。日本住宅公団(現・都市再生機構)設計部・建築部・住宅都市研究所を経て、現職。技術士。著書に『都市住宅地の設計/計画編・技法編』(共著、理工図書)『シビックデザイン/自然・都市・人々の暮らし』(共著、大成出版社)など。

    川原 晋 (カワハラ ススム)
    早稲田大学創造理工学部建築学科助教。
    早稲田大学建築学科卒業。㈱AUR建築・都市・研究コンサルタント取締役を経て、現職。博士(工学)。一級建築士。作品に「とぼり広場(鶴岡市)」、著書に『まちづくりデザインゲーム』(共著、学芸出版社)など。

    北沢 猛 (キタザワ タケル)
    アーバンデザイナー。東京大学教授(空間計画学、都市デザイン)。
    元横浜市都市デザイン室長。博士(工学)。建築士。横浜市・京都府・千葉県の参与。UDCK・UDCY横浜アーバンデザイン研究機構・UDCT福島県田村地域デザインセンターの代表。編著に『未来社会の設計~横浜の環境空間計画を考える』(BankART 1929)『都市のデザインマネジメント』(学芸出版社)など。

    小金澤 孝昭 (コガネザワ タカアキ)
    宮城教育大学教授。国連大学高等研究所客員教授。
    東京都立大学大学院理学研究科博士課程単位取得。博士(農学)。専門分野は人文地理学・地域経済論。著書に『地域を調べ地域に学ぶ~持続可能な地域社会をめざして』(共著、古今書院)など。

    国分 厚 (コクブン アツシ)
    山形県農林水産部経営安定対策課課長補佐。
    新潟大学農学部卒業。入庁後、各総合支庁農村計画課などで、農業農村整備事業を担当する一方で、グラウンドワーク山形・事務局長、NPO法人喜楽里・理事として、都市、農村地域双方のまちづくり活動にたずさわる。

    後藤 春彦 (ゴトウ ハルヒコ)
    早稲田大学理工学術院教授。
    早稲田大学理工学研究科博士課程修了。工学博士。著書訳書に、『まちづくり批評』(ビオシティ)『場所の力(ドロレス・ハイデン著)』(学芸出版社)『まちづくりオーラルヒストリー』(水曜社)『景観まちづくり論』(学芸出版社)など。2005年度日本建築学会賞(論文)受賞。

    小松 隆二 (コマツ リュウジ)
    東北公益文科大学教授。慶應義塾大学名誉教授。
    慶應義塾大学経済学部卒業。主著に『企業別組合の生成』(御茶ノ水書房)『大正自由人物語』(岩波書店)『ニュージーランド社会誌』(論創社)『公益とまちづくり文化」(慶應大学出版会)『公益とは何か』(論創社)など。

    佐々木 雅幸 (ササキ マサユキ)
    大阪市立大学都市研究プラザ所長。同大学院創造都市研究科教授。
    京都大学経済学部卒、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。著書に『創造都市と日本社会の再生』(公人の友社)『創造都市への挑戦』(岩波書店)『価値を創る都市へ』(NTT出版)『創造都市への展望』(学芸出版社)など。

    佐藤 剛史 (サトウ ゴウシ)
    九州大学大学院農学研究院助教。NPO法人環境創造舎主宰。
    福岡教育大学卒業。九州大学大学院修了。博士(農学)。著書に『農業聖典』(共著、コモンズ)『市民参加のまちづくり―事例編』(共著、創成社)『ここ―食卓から始まる生教育』(共著、西日本新聞社)など。

    柴田 いづみ (シバタ イズミ)
    滋賀県立大学環境科学部教授。
    早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院修了。仏国立建築学校(旧ボザール)卒業。柴田いづみ建築設計、SKMを経て現職。一級建築士。仏政府公認建築家(D.P.L.G)。設計に「JR矢吹駅」(福島県)、「JR行橋駅」(福岡県)。著書に『まちへ』(共著、日刊建設通新聞社)『環境フィールドワークのすすめ』(共著、昭和堂)など。

    昌子 住江 (ショウジ スミエ)
    元関東学院大学工学部教授。神奈川大学大学院非常勤講師。
    早稲田大学法学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了。工学博士。『ネオバロックの灯 四谷見附橋物語』(共著、技報堂出版)『未完の東京計画』(共著、三省堂)『都庁のしくみ』(「東京を考える」第3巻、共著、都市出版)など。

    鈴木 雅之 (スズキ マサユキ)
    元関東学院大学工学部教授。神奈川大学大学院非常勤講師。
    早稲田大学法学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了。工学博士。『ネオバロックの灯 四谷見附橋物語』(共著、技報堂出版)『未完の東京計画』(共著、三省堂)『都庁のしくみ』(「東京を考える」第3巻、共著、都市出版)など。

    竹沢 えり子 (タケザワ エリコ)
    銀座街づくり会議企画運営担当。銀座アートエクステンションスクール事務局。
    慶應義塾大学文学部卒業。東京工業大学社会理工学部博士後期課程。共著として、『銀座 街の物語』(河出書房新社)など。

    谷口 綾子 (タニグチ アヤコ)
    筑波大学大学院講師。
    北海道大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。博士(工学)。専門分野は都市交通計画、態度・行動変容研究。著書に『モビリティ・マネジメント入門』(共著、学芸出版社)『モビリティ・マネジメントの手引き』(共著、土木学会)など。

    Dewancker Bart (デワンカーバート)
    北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科准教授。NPO法人北九州ビオトープ・ネットワーク研究会理事長。
    エコール・デ・ボザールSt-Lucasゲント(ベルギー)卒業。早稲田大学大学院修了。博士(工学)。著書に『シリーズ地球環境建築・専門編1 地域環境デザインと継承(日本建築学会編)』(共著、彰国社)。平成16年度環境に優しい若松まちづくり表彰貢献者賞受賞。

    西尾 治一 (ニシオ ハルカズ)
    ドゥリサーチ研究所代表取締役社長。
    東京大学大学院工学系研究科産業機械専門課程修了。トロント大学経済学修士。著書に『エントロピーアセスメント入門』(共著、オーム社)『企業と社会』(共著、総合法令)『共鳴の創造:90年代のトレンドを読む』(共著、TBSブリタニカ)など。

    野原 卓 (ノバラ タク)
    東京大学先端科学技術研究センター助教。
    東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。㈱久米設計、東京大学助手、東京大学国際都市再生研究センター特任助手を経て、現職。一級建築士。著書に『世界のSSD100』(共著、彰国社)など。

    三島 伸雄 (ミシマ ノブオ)
    佐賀大学理工学部准教授。
    東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。一級建築士。著書に、『都市の風景計画』『日本の風景計画』(共著、学芸出版社)『まちづくりの方法 1巻』『キャンパスマネジメントハンドブック』(共著、日本建築学会)など。

    両角 光男 (モロズミ ミツオ)
    熊本大学大学院自然科学研究科教授。
    早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院修士課程、米国プリンストン大学建築都市計画大学院修士課程修了。工学博士。著書に『建築設計の新しいかたち』(丸善)『中心市街地活性化:三法改正とまちづくり』(共著、学芸出版社)『高度情報化と都市・地域づくり』(共著、ぎょうせい)など。

    山重 明 (ヤマシゲ アキラ)
    ノーザンクロス代表取締役。
    北海道大学経済学部経営学科卒業。北海道を拠点に、都市再生・地域再生プロジェクトのコーディネーターとして活動。

    吉村 元男 (ヨシムラ モトオ)
    鳥取環境大学環境デザイン学科客員教授、地球ネットワーク会議代表。
    京都大学農学部林学科卒業。技術士。「万博記念公園の森の基本設計」で日本造園学会賞、著書に『ランドスケープデザイン』(鹿島出版会)『森が都市を変える』(学芸出版社)『環節都市』など。

    渡邊 孝之 (ワタナベ タカユキ)
    横浜市都市経営局大学調整課課長補佐。
    立教大学法学部法学科卒業。入庁後、都市計画局、都市経営局などで、みなとみらい21地区、横浜都心部再整備などのまちづくりプロジェクト、大学・都市連携事業などを担当。

地域と大学の共創まちづくり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:小林 英嗣(編著)/地域 大学連携まちづくり研究会(編著)
発行年月日:2008/11
ISBN-10:4761531673
ISBN-13:9784761531676
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:26cm
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