第二の罪―ドイツ人であることの重荷 新装復刊 [単行本]
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第二の罪―ドイツ人であることの重荷 新装復刊 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2005/06/10
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第二の罪―ドイツ人であることの重荷 新装復刊 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    過去は本当に克服されたのか?戦後ドイツに広くみられる「犯人たちとの大いなる和解」を指弾し、過去の克服を通じて「人間としての方向性」を探る衝撃作。ヒトラー支配下での“第一の罪”を心理的に抑圧し否定する“第二の罪”はこう叫ぶ―殺したのは600万人じゃない、ヒトラーはいいこともした、我々は何も知らなかったのだ等々。しかし、著者自ら「非難攻撃の書」と呼び本書において、保守主義のみならず司法、行政、軍部から一般市民にまで及ぶ暗部がえぐり出され、真の克服が迫られる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第二の罪?―序にかえて
    「他の連中だって罪を犯したのだ」―人間としての方向性の喪失について
    ドイツ帝国一八七一‐一九四五年への訣別―人間としての方向性の喪失の歴史
    レジスタンスとその敵対者―悪用された少数者
    基礎‐犯人たちとの大いなる和解―われわれの間に残った人殺したち
    国防軍と戦争‐神聖なるもの―ヒトラー・ドイツの主たる犯罪について
    倒錯した反共主義―ナチスの過去に救いようもなく組み込まれて
    指令された反ファシズム―「ナチスの遺産と東ドイツ」のテーマに一言
    万歳、万歳、万歳!―恥辱の中心‐「総統」への愛
    シュトラウスと義務的民主主義者―今も残る強い男への憧れについて
    集団責任?集団無実?集団羞恥?―かつてヒトラーを信奉していた国民的集団の責任について
    ちなみに「ドイツ難民憲章」―ある誤解された文書への遅まきのあとがき
    反過激主義とテロリズム 主たる危険―防衛的民主主義のための弁論
    ケリをつける試み―時代の持続的抑圧
    ドイツ人であることの重荷について―あとがきにかえて

第二の罪―ドイツ人であることの重荷 新装復刊 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ラルフ ジョルダーノ(著)/永井 清彦(訳)/片岡 哲史(訳)/中島 俊哉(訳)
発行年月日:2005/06/10
ISBN-10:4560049718
ISBN-13:9784560049716
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:422ページ ※417,5P
縦:20cm
その他: 原書名: Die zweite Schuld oder Von der Last Deutscher zu sein〈Giordano,Ralph〉
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