保育のための個性化と社会化の発達心理学 [単行本]

保育のための個性化と社会化の発達心理学 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　人間発達とその理解（人間発達とその特徴；発達と保育・教育）
  第２部　乳幼児期（個性化への第１歩；親子の関わりの中で；ことばの世界；知能・思考の発達；社会に生きる幼児として）
  第３部　児童期（個性化の進展；知的活動の発達；社会性の発達と集団参加）
  第４部　青年期・成人期（大人の入口に立って；社会に生きる女性として）

• 内容紹介

  本書は，「生涯発達」を内容とするものであり，各発達段階を順次並べただけといったものではない。基本的な構想として，「個性化」と「社会化」という人間発達の２つの道すじを軸として取り上げ，その展開と統合という共通の視座から各発達段階を統一的に見通し，人間発達をとらえようとしている。
  
  図書館選書
  「個性化」と「社会化」という人間発達の２つの道すじを軸に，その展開と統合という共通の視座から各発達段階を統一的に見通し，人間発達を捉えた。また著者がすべて女性研究者という点から女性ならではの視点を随所に加えた。

保育のための個性化と社会化の発達心理学 [単行本] の商品スペック