「いのち教育」をひもとく―日本と世界 [単行本]

「いのち教育」をひもとく―日本と世界 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　日本の「いのち教育」（「いのち教育」の前提となるもの；次世代への「いのち教育」；過去の葬送儀礼・慣習から学ぶ「いのち教育」；死の現状―ホスピスから死の教育へ；日本のホスピス・緩和ケア従事者による「いのち教育」について；「いのち教育」を「問い」として考える；瞑想修行法としての「死の受容」―念死について；調査「子どもの死別の悲しみ」から見えること；子どもの死別体験と「いのち教育」）
  第２部　諸外国の「いのち教育」（台湾における「生死教育」の現状；台湾の小中学校生における「生死教育」；韓国における「死の準備教育」；北米におけるデス・エデュケーションとその周辺；英国の「いのち教育」；トルコの「いのち教育」）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  得丸 定子(トクマル サダコ)
  大分県大分市出身。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学。高校教員を経て現在、上越教育大学大学院学校教育研究科教授。学術博士。専門分野は家庭家教育・栄養学・死生学。生体内の過酸化、アポトーシス等の実験系研究から出発し、現在は死生学が研究主領域。特に、学校教育における「いのち教育」のあり方について模索中

「いのち教育」をひもとく―日本と世界 [単行本] の商品スペック