行書がうまくなる本―蘭亭序を習う [単行本]

行書がうまくなる本―蘭亭序を習う [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ひたすらそっくりに、これぞ書法修得の王道。王羲之「蘭亭序」全３２４字を徹底的に分析。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  蘭亭序の書法（行書の最高の手本「蘭亭序」；行書の特徴；同一文字の多彩な表現；行書の筆順；行書の章法（字配り）；行書の墨法（墨の使い方）；臨書の心構え；臨書後のチェックポイント；概形について；文字の姿勢（傾き）について　ほか）
  蘭亭序の稽古

• 出版社からのコメント

  蘭亭序で行書をマスターする理想の入門書

• 内容紹介

  ひたすらそっくりに、これぞ書法修得への王道！
  
  「蘭亭序」を元に、理想の字形をひたすら学ぶ事で行書をマスターする学習書。導入部では、徹底的な分析を通して行書の美を感得し、実践面では、字毎のポイント解説に従い、全ての文字を臨書して行書の真髄を体得する。
  
  【本書の特色】
  ◆「蘭亭序」全三二四字、そこに結晶する書法の要諦を一字ごとに解明。
  ◆導入部では「蘭亭序」を元に、多数の図版を交えて、多方向から行書の基本を分かり易く解説。
  ◆実践面では右頁に「八柱第三本・蘭亭序」全文を習いやすく拡大し、半紙六字書きに配置。同じ
  　く左頁には、全ての文字について字形・用筆・筆順など、美しく書くためのヒントを満載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  筒井 茂徳(ツツイ シゲノリ)
  昭和２２年、高知生れ。伏見冲敬に師事。書法家。小、中、高、大学の講師を歴任

行書がうまくなる本―蘭亭序を習う [単行本] の商品スペック