ヒロシマに原爆がおとされたとき [絵本]

ヒロシマに原爆がおとされたとき [絵本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  あの日、わたしはあの飛行機、みとるんですよ。「あーれ、おかあさん、Ｂ２９が飛んでるけど、警戒警報でなんじゃったよねえ、こりゃあ爆弾おとすよ」とゆうたと同時に、ドカーン、パチパチ…ゆうてね、わからなくなった。丸木位里の妹、大道あやが語るヒロシマの絵本。ＣＤ付き。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大道 あや(ダイドウ アヤ)
  １９０９年、広島に生まれる。母、兄（丸木位里）ともに画家だが、本人が筆を持ったのは１９６９年、６０歳になってから。しかし、翌年から院展や女流画家協会展等に次々と入選する。１９７５年『ねこのごんごん』（福音館）で絵本を初めて描き、１９７６年に『こえどまつり』（福音館）では世界絵本原画展優良賞を受賞。その、のびやかで大胆な画風はプロの画家たちだけでなく多くの人たちを魅了している

ヒロシマに原爆がおとされたとき [絵本] の商品スペック