我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 [単行本]

販売休止中です

    • 我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001330077

我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
日本全国配達料金無料
出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2006/01/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文明の進歩は人間に何をもたらしたのか。やさしさがなかったら、強さだけでは幸せになれない。異境に生きる異文化の人々を訪ない、人の愛おしさと、家族の絆の在り処を、探検家関野吉晴が模索した、もうひとつのグレートジャーニー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 南米(カワスカルの少女マリア・ルイサ―チリ(プンタ・アレナス)
    ウィジチェのカシケ カルロス・リンコマン―チリ(チロエ島) ほか)
    第2章 中・北米(マヤの伝統を残す全霊祭―グアテマラ(トドス・サントス)
    ナバホの国―アメリカ(アリゾナ州・ナバホ居留地) ほか)
    第3章 極東シベリア(チュクチの勇壮なクジラ漁―極東シベリア(ロリノ村)
    セイウチ祭―極東シベリア(エンメレン村) ほか)
    第4章 モンゴル・ヒマラヤ(草原の少女プージェ―モンゴル(ウランバートル郊外)
    カイラスの巡礼者たち―チベット(カイラス山) ほか)
    第5章 中東・アフリカ(人類最初の森林破壊レバノン杉―レバノン(ベッカー高原)
    モノを蓄えない社会と競争原理1 コエグ―エチオピア(クチュル村) ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関野 吉晴(セキノ ヨシハル)
    1949年、東京都墨田区生まれ。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」に挑戦。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年タンザニア・ラエトリにゴールした。2004年7月からは、新グレートジャーニー「日本人の来た道」をスタート、5年がかりの旅になる予定。1999年、植村直己冒険賞(兵庫県日高町主催)。2000年、旅の文化賞(旅の文化研究所)受賞。武蔵野美術大学教授(文化人類学)

我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:関野 吉晴(著)
発行年月日:2006/01/30
ISBN-10:4620317519
ISBN-13:9784620317519
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:397ページ
縦:22cm
他の毎日新聞出版の書籍を探す

    毎日新聞出版 我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!