クラシック音楽 未来のための演奏論 [単行本]

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クラシック音楽 未来のための演奏論 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2009/01/30
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クラシック音楽 未来のための演奏論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フルトヴェングラーも、カラヤンも、間違っていた!?『第九』も、オペラ『蝶々夫人』も、原曲どおりに演奏されていない?音楽の考古学的研究の成果と、独自のオーケストラ演奏の実践によって、原曲を歪めてきたこれまでの演奏習慣をきびしく告発し、名曲本来の姿を明らかにする。異能の指揮者・内藤彰があえて音楽創造の場から問う、論争必至の画期的な演奏論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 オペラ『蝶々夫人』の真実
    第2章 ベートーヴェン『第九』のテンポをめぐって
    第3章 ヴィブラート奏法とピリオド奏法
    第4章 ベートーヴェンに着せられた「冤罪」を晴らす
    第5章 揺れるクラシック音楽界と新ルネッサンスの潮流
    第6章 それでもまかり通る「偽りだらけの楽譜」
    第7章 誤解された大作曲家たち
    第8章 「レクイエム」をめぐる悲喜劇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内藤 彰(ナイトウ アキラ)
    1947年名古屋生まれ。旭丘高校から名古屋大学理学部卒業。在学中より指揮を山田一雄氏に師事し、学生指揮者を務める。その後桐朋学園研究科にて小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の諸氏に師事。修了後山形交響楽団専属指揮者を経て、1984年に東京合唱協会、1990年に東京ニューシティ管弦楽団を創立し、国内外で多くのオーケストラ、歌劇場等を指揮している。近年は従来のオーケストラ界の常識と慣習を覆し、奏法や楽譜の是正を果敢に取り入れた定期演奏会で注目され、楽壇に新しい風を吹き込み、その先進的な活動は国内外で大きく評価されている。東京ニューシティ管弦楽団音楽監督、常任指揮者。日本指揮者協会幹事

クラシック音楽 未来のための演奏論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:内藤 彰(著)
発行年月日:2009/01/30
ISBN-10:4620319244
ISBN-13:9784620319247
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:265ページ
縦:20cm
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