国際情報論 [単行本]

国際情報論 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では、国際情報とは何かを問い、そして国際情報論の研究領域の私見を述べつつ、国際マーケティングのみならず、国際ビジネス・経営戦略を展開するうえで、国際情報はどのような役割りをするのか、国際情報論を展開していくためにはどのようなアプローチを必要とするのかを念頭においている。さらに国際的な情報戦略の研究内容を各国の動向から学び、その情報収集手段とその活用等の事例を述べている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　情報とは何か
  第２章　国際化とグローバリゼーション
  第３章　国際情報とその戦略的意義
  第４章　国際情報をめぐるネットワーク戦略
  第５章　各国の国際情報戦略の動向
  第６章　欧米における情報化施策
  第７章　アジアにおける情報化施策
  補論　国際情報論の授業内容に関する試論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  折笠 和文(オリカサ カズフミ)
  １９５１年生まれ。１９８５年明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程修了。現在、名古屋学芸大学教授

国際情報論 [単行本] の商品スペック