禁裏御付武士事件簿―神無月の女(徳間文庫) [文庫]

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禁裏御付武士事件簿―神無月の女(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 1997/05/15
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禁裏御付武士事件簿―神無月の女(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    京都御所・寺町御門の警固にあたる御付同心久隅平八は、非番の日には、行商人や虚無僧、遊芸人などに身をやつして市中の諜報活動をする「市歩」だ。ある日、市歩の帰途立ち寄った店で、平八は奇妙な話を耳にした。しかも、翌朝、話しこんでいた男の一人が鴨川で殺されていたことから、平八は事件の真相を探り始めた…(表題作)。元禄期の京を舞台に、「市歩」平八の探索を描く傑作連作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    短夜の首
    神無月の女
    はかまだれ
    名椿の壺
    野狐
    鬼の火
    風がくれた赤ん坊

禁裏御付武士事件簿―神無月の女(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:沢田 ふじ子(著)
発行年月日:1997/05/15
ISBN-10:4198906858
ISBN-13:9784198906856
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:253ページ
縦:16cm
その他:『神無月の女 禁裏御付武士事件簿』改題書
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