音響用語辞典 新版 [事典辞典]

音響用語辞典 新版 [事典辞典] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  旧版の音響用語辞典では、記述の範囲、内容、水準において部門間に若干の不均衡があり、つぎの機会にこれを是正することが宿題になっていた。新版音響用語辞典では、この点に留意し、かなり均衡のとれたものになったはずである。重要な用語は漏れなく採録するとともに、陳腐化した用語あるいは重要度の低下した用語は慎重な検討を経て削除することで効率化を図った。その結果、新しい内容が盛り込まれたにもかかわらず用語数は旧版の約３７５０から約３５００に圧縮された。このうち、３１００が新規に書き下ろされたもので、旧版からの無修正流用はごく少数にとどまっている。これは執筆委員が、軽微なことでも瑕疵を減らし、正しいまたは読みやすい用語の記述に努力した結果である。

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