私の思想遍歴―サルトルとともに [単行本]
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私の思想遍歴―サルトルとともに [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2001/02/25
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私の思想遍歴―サルトルとともに [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    或るフランス文学者が遺した情熱の軌跡。“人間とは無益な受難である”から“楽天主義への転換としての「負けるが勝ち」”へ。到達不可能な理想、にもかかわらず人生に意義を与える人間の生き方、実践とは何か。サルトル世界を自らの思想遍歴の核に据え、『存在と無』の広大な森に分け入った意欲の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    サルトルとフーリエ―私の思想履歴書J‐P・サルトルのパリ「日本館」来訪より今日まで
    J‐P・サルトル『存在と無』考(「無益な受難」と「負けるが勝ち」
    方法の問題または理解するということ
    現象の存在の特徴について)
    J‐P・サルトル『存在と無』考―反射‐反射するものReflet‐refl´etantの構造の理解について
    『存在と無』と『嘔吐』における存在現象について―マロニエの樹の根の〔存在の〕ヴィジョンについての一説明
    J‐P・サルトル『聖ジュネ』における「負けるが勝ち」考序説
    ある幻覚、とJ‐P・サルトル『想像力の問題』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小西 忠彦(コニシ タダヒコ)
    1943年4月29日生まれ。’68年東京大学教養学部教養学科フランスの文化と社会科卒業。同年東京大学大学院人文科学仏文学科修士課程入学。’70年同修士在学中、フランス政府給費留学生として渡仏。パリ大学フランス文学部門第二課程(C2)登録。給費期間3年。’74年同第二課程修了、帰国。’75年明治学院大学、跡見学園女子大学非常勤講師。’76年同校他、学習院大学、東洋大学非常勤講師。’77年宮城教育大学助教授(フランス語・フランス文学)。’98年9月2日死去

私の思想遍歴―サルトルとともに [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:小西 忠彦(著)
発行年月日:2001/02/25
ISBN-10:4409040529
ISBN-13:9784409040522
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:269ページ
縦:20cm
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