欲張りで懲りないアメリカ人(祥伝社新書) [新書]

販売休止中です

    • 欲張りで懲りないアメリカ人(祥伝社新書) [新書]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001332061

欲張りで懲りないアメリカ人(祥伝社新書) [新書]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
日本全国配達料金無料
出版社:祥伝社
販売開始日: 2009/07/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

欲張りで懲りないアメリカ人(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「平気で嘘をつく」「けっして謝らない」「我慢をしない」―それが私の見たアメリカ人気質だ。在米24年、不動産投資家として、数々の物件を扱い、多くの人たちと仕事を通して接してきた。「借りるほうも借りるほうならば、貸すほうも貸すほうである」、そこには、サギ、デタラメ、ウソが充満している。政府の政策として、できるだけ、多くの人にマイホームを所有させようとした挙句、破産しても、一年後にはまたローンを組むことができるという、とんでもないことが横行した。彼らは、反省、我慢、恥ずかしい、などという観念は持ちあわせていない。アメリカ型消費資本主義など、けっして真似してはいけない実例集である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 投資家の私が見た狂気のアメリカ―サブプライムの現場から(バブルの真っ只中で見た狂気の沙汰
    借家人を通じてみたアメリカ庶民の生活 ほか)
    1章 借金漬けのアメリカ人―クレジットは“麻薬”。米政府はその売人(その日暮らし
    40代、50代でも貯金ゼロ ほか)
    2章 サブプライムだけではない―借り手も金融機関もウォール街も欲まみれ(問題はサブプライムだけではない!
    差し押さえ、自己破産に陥る投機家ら ほか)
    3章 「悪いのは自分じゃない」―謝らないアメリカ人(謝らないアメリカ人
    平気で嘘をつくアメリカ人 ほか)
    4章 社会背景―消える中流階級、増えるワーキングプア(増えない資金
    経済繁栄に必要だった負債 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有元 美津世(アリモト ミツヨ)
    在米24年。大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。アメリカ企業勤務後、日本企業の米国現地法人立ち上げに携わる。MBA取得後、独立。十数年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。2003年より不動産投資を開始。カリフォルニアの不動産バブル崩壊を見越し、他州で賃貸物件購入。カリフォルニアの物件は2005年までに売却し、他州に移住。投資業・大家業を続けている

欲張りで懲りないアメリカ人(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:有元 美津世(著)
発行年月日:2009/08/05
ISBN-10:4396111665
ISBN-13:9784396111663
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:201ページ
縦:18cm
他の祥伝社の書籍を探す

    祥伝社 欲張りで懲りないアメリカ人(祥伝社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!