岡本綺堂怪談選集(小学館文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 岡本綺堂怪談選集(小学館文庫) [文庫]

    • ¥68021 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001332392

岡本綺堂怪談選集(小学館文庫) [文庫]

価格:¥680(税込)
ゴールドポイント:21 ゴールドポイント(3%還元)(¥21相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:小学館
販売開始日: 2009/07/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

岡本綺堂怪談選集(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治初期、商売をたたんで一家で移り住んだ“しもた屋”の離れに、一人の泊り客ができた。離れには、主人が没落士族らしき男から買い受けた木彫りの猿の仮面が掛けられていたが、夜も深まったころ、どこからかうなり声が聞こえてきて…(「猿の眼」より)。怪談の名手・岡本綺堂の短篇十三本を選りすぐった“おそろし噺”傑作集。江戸から明治、大正時代までを舞台にした怪しくて不可思議な噺が、百物語形式で語られていく。ほかに、雪夜の横丁に座る老婆を目にした若侍たちの顛末を描く「妖婆」、新婚の夫がある温泉場から突然行方不明になる「鰻に呪われた男」など。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    利根の渡;猿の眼;蛇精;清水の井;蟹;一本足の女;笛塚;影を踏まれた女;白髪鬼;妖婆;兜;鰻に呪われた男;くろん坊
  • 内容紹介

    明治初期、商売をたたんで一家で移り住んだ“しもた屋”の離れに、1人の泊り客ができた。離れには、主人が没落士族らしき男から買い受けた木彫りの猿の仮面が掛けられていたが、夜も深まったころ、どこからかうなり声が聞こえてきて……(「猿の眼」より)。
    怪談の名手・岡本綺堂の短篇13本を選りすぐった“おそろし噺”傑作集。江戸から明治、大正時代までを舞台にした怪しくて不可思議な噺が、百物語形式で語られていく。
    ほかに、雪夜の横丁に座る老婆を目にした若侍たちの顚末を描く「妖婆」、新婚の夫がある温泉場から突然行方不明になる「鰻に呪われた男」など。

    図書館選書
    選りすぐった“おそろし噺”13篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 綺堂(オカモト キドウ)
    1872年東京芝高輪生まれ。東京府立第一中学校卒業後、新聞記者となり、劇評を担当する傍ら、戯曲や小説を発表。1913年に新聞社を退職してからは作家活動に専念。新歌舞伎作者の第一人者として、多くの戯曲を手がけた。また、海外作品の翻訳や、怪談などの小説も多数執筆。日本初の捕物帳『半七捕物帳』は六十八篇を数える。39年に死去

岡本綺堂怪談選集(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:岡本 綺堂(著)/結城 信孝(編)
発行年月日:2009/07/12
ISBN-10:4094084118
ISBN-13:9784094084115
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:15cm
その他:利根の渡,猿の眼,蛇精,清水の井,蟹,一本足の女,笛塚 他
他の小学館の書籍を探す

    小学館 岡本綺堂怪談選集(小学館文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!