将門記・陸奥話記・保元物語・平治物語(新編 日本古典文学全集〈41〉) [全集叢書]
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将門記・陸奥話記・保元物語・平治物語(新編 日本古典文学全集〈41〉) [全集叢書]

柳瀬 喜代志(校注・訳)矢代 和夫(校注・訳)松林 靖明(校注・訳)信太 周(校注・訳)犬井 善寿(校注・訳)
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出版社:小学館
販売開始日: 2002/01/31
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将門記・陸奥話記・保元物語・平治物語(新編 日本古典文学全集〈41〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はるか辺境で生れた新たな力は、みやびに奢る平安の都を震撼させる。つわものの台頭と躍動を描く初期軍記の傑作を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    将門記
    陸奥話記
    保元物語・平治物語
  • 内容紹介

    風雲、急を告げる! 荒ぶる英雄たちが活躍する、初期軍記の傑作軍。

    都の貴族が平安の春を謳歌していたころ、中央政府に敢然と反旗を翻し、関東に独立国をうちたて、自ら新たな天皇、「新皇」を称した男、平将門。その反乱の経緯と戦いの有様が記された『将門記』。それから百十数年後、奥州経営をめぐる安倍氏と清和源氏との長く苦しい戦い、いわゆる「前九年の役」の顛末を記した『陸奥話記』。その約百年の後、政権の中枢で、天皇家と摂関家、それぞれの内部の愛憎からこじれた、皇位継承をめぐる争いを描く『保元物語』。さらにその戦後処理の不満から発生したクーデターと、完膚無きまでに没落した源氏嫡流でひとり、斬首を免れて伊豆に配流される頼朝を「虎を野に放つ」と評して巻を閉じる『平治物語』。生と死、愛と戦いの歴史群像。

    図書館選書
    平安に奢る都を震撼させた新たな力。そして力と力との激突。平将門と藤原秀郷、源頼義・義家父子と安倍貞任・宗任兄弟、鎮西八郎為朝と悪源太義平の鬼神のごとき武者ぶり。『平家物語』前夜を飾る軍記4点を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳瀬 喜代志(ヤナセ キヨシ)
    1939年、福岡県生まれ。元早稲田大学教授。中国文学専攻。1997年逝去

    矢代 和夫(ヤシロ カズオ)
    1927年、東京都生まれ。早稲田大学卒。中世文学専攻。元東京都立大学教授

    松林 靖明(マツバヤシ ヤスアキ)
    1942年、東京都生まれ。早稲田大学卒。中世文学専攻。甲南女子大学教授

    信太 周(シダ イタル)
    1937年、大分県生まれ。東京教育大学卒。中世文学専攻。神戸松蔭女子学院大学教授

    犬井 善寿(イヌイ ヨシヒサ)
    1942年、滋賀県生まれ。東京教育大学卒。中世文学専攻。筑波大学教授

将門記・陸奥話記・保元物語・平治物語(新編 日本古典文学全集〈41〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:柳瀬 喜代志(校注・訳)/矢代 和夫(校注・訳)/松林 靖明(校注・訳)/信太 周(校注・訳)/犬井 善寿(校注・訳)
発行年月日:2002/02/20
ISBN-10:4096580414
ISBN-13:9784096580417
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:646ページ
縦:23cm
横:17cm
その他:将門記,陸奥話記,保元物語,平治物語
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