乾山晩愁(角川文庫) [文庫]
    • 乾山晩愁(角川文庫) [文庫]

    • ¥66020 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001333144

乾山晩愁(角川文庫) [文庫]

価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:20 ゴールドポイント(3%還元)(¥20相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:角川書店
販売開始日: 2008/12/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

乾山晩愁(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天才絵師の名をほしいままにした兄・光琳が没して以来、尾形乾山は陶工としての限界に悩んでいた。追い討ちをかけるように、二条家から与えられた窯を廃止するとの沙汰が下る。光琳の思いがけない過去が、浮かび上がろうとしていた…。在りし日の兄を思い、乾山が晩年の傑作に苦悩を昇華させるまでを描く歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、戦国から江戸の絵師たちを綴った全5篇を収録。松本清張賞作家の原点、待望の文庫化。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    乾山晩愁;永徳翔天;等伯慕影;雪信花匂;一蝶幻景
  • 出版社からのコメント

    松本清張賞受賞作家の原点、歴史文学賞受賞作が待望の文庫化!
  • 内容紹介

    天才絵師の名をほしいままにした兄・尾形光琳が没して以来、尾形乾山は陶工としての限界に悩む。在りし日の兄を思い、晩年の「花籠図」に苦悩を昇華させるまでを描く歴史文学賞受賞の表題作など、珠玉5篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    葉室 麟(ハムロ リン)
    1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞しデビュー。07年、『銀漢の賦』で第14回松本清張賞を受賞し、選考委員のみならず、多くの書評に取り上げられるなど、絶賛を浴びた
  • 著者について

    葉室 麟 (ハムロ リン)
    1951年福岡県北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者、ラジオのニュースデスクなどを経て、2005年「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞し作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞を受賞。著書は他に、『実朝の首』『風渡る』『命なりけり』がある。

乾山晩愁(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:葉室 麟(著)
発行年月日:2008/12/25
ISBN-10:4043930011
ISBN-13:9784043930012
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:15cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 乾山晩愁(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!