琉球王国と倭寇―おもろの語る歴史(叢書・文化学の越境〈12〉) [単行本]
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琉球王国と倭寇―おもろの語る歴史(叢書・文化学の越境〈12〉) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2006/01/16
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琉球王国と倭寇―おもろの語る歴史(叢書・文化学の越境〈12〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「琉球文学の聖典」として神聖視されてきた「おもろさうし」。その「おもろさうし」を「文学」という枠組みから解き放ち「歴史史料」としてそこに潜む政治的編纂意図を読み解く。おもろが語る琉球王国の成り立ちとは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 文学から歴史へ
    1 『おもろさうし』のひとつの編纂意図―尚真王をめぐって
    2 聞得大君をめぐる問題―神名が示す朝鮮半島への道
    3 煽りやへ論―八幡信仰から倭寇へ
    4 原型神女論―海の道の神女たち
    5 琉球王権の性格
    6 琉球王権神話論
    7 第二尚氏の成立過程―首里、今帰仁、玉城の三角形
    結論 琉球王国成立期と倭寇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉成 直樹(ヨシナリ ナオキ)
    1955年秋田県生まれ。東京大学理学部卒業。同大学院理学系研究科博士課程中退。理学博士。法政大学沖縄文化研究所教授。地理学、民族学、民俗学専攻

    福 寛美(フク ヒロミ)
    1962年東京都生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。法政大学、専修大学、学習院大学非常勤講師。神話学、文学専攻

琉球王国と倭寇―おもろの語る歴史(叢書・文化学の越境〈12〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:吉成 直樹(著)/福 寛美(著)
発行年月日:2006/01/16
ISBN-10:4916087615
ISBN-13:9784916087614
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:317ページ
縦:20cm
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