イギリスを語る映画 [単行本]

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    • イギリスを語る映画 [単行本]

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イギリスを語る映画 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,650(税込)
出版社:スクリーンプレイ
販売開始日: 2000/03/08(販売終了商品)
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イギリスを語る映画 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外国の街並みや通りには、日本にはないものがたくさんある。映画では、スクリーンに何気なく映し出される家や窓、教会、田舎の風景などから、その国の独特の文化や歴史を感じることができる。しかも、その風景や事物は、監督の特別なこだわりのもとに繰り返し映し出されたり、ストーリーと絡んで重要な意味を担っていることが多い。作品の理解を深めるためにも、映画をよりいっそう楽しむためにも、そういった事物に関する知識を広めることは大切である。本書は、往年の作品はもちろん最近のものも含めて、イギリスを舞台にした30本の映画を取り上げ、その中の「異文化」について詳細な解説を試みたものである。著者自ら撮影した1万枚に及ぶ写真のうちから厳選した100葉あまりを添え、単なる言葉の説明だけでなく、ヴィジュアルな面からもアプローチができる。巻末には関連する英語表現も掲載している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 『静かなる男』―巨大チェス盤をつくる「石垣」
    2 『落ちた偶像』―「エアリア」と呼ぶ不思議なスペース
    3 『ガス灯』―「テラス・ハウス」なればこその犯罪
    4 『心の旅路』―「エンドウ豆のスープ」という合い言葉の謎
    5 『ミニヴァー夫人』―「教会堂内」をひとわたり
    6 『メリー・ポピンズ』―つらく悲しい身の上は「煙突掃除人」
    7 『哀愁』―「カントリー・ハウス」は「田舎家」にあらず
    8 『秘密の花園』―「マナー・ハウス」とはどんなもの?
    9 『断崖』―ヒロインの住まいは「木骨造り」の家
    10 『三十九夜』―「反り橋」のある風景
    11 『赤い靴』―映画を演出するふたつの「窓」
    12 『ロブ・ロイ』―タータン模様は「ハイランダー」の心意気

イギリスを語る映画 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:スクリーンプレイ出版 ※出版地:名古屋
著者名:三谷 康之(著)
発行年月日:2000/03/08
ISBN-10:4894072416
ISBN-13:9784894072411
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:172ページ
縦:19cm
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