中世イスラーム国家の財政と寄進―後期マムルーク朝の研究 [単行本]
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中世イスラーム国家の財政と寄進―後期マムルーク朝の研究 [単行本]

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出版社:刀水書房
販売開始日: 2011/02/04
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中世イスラーム国家の財政と寄進―後期マムルーク朝の研究 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ナースィル体制の崩壊(ポスト・ナースィル時代の政治システムの変動―チェルケス・マムルーク朝の成立過程
    ムフラド庁の設立と展開―制度的変化から見るマムルーク体制の変容)
    第2部 国家財政とスルターン財政(スルターンの私財とワクフ―バルクークの事例
    ザヒーラ考―スルターン財政の展開
    マムルーク朝末期の財務行政―国家財政とスルターン財政
    マムルーク朝末期シリアにおける財政政策―ダマスクスの事例)
    第3部 ワクフ・国家・支配層(土地制度とワクフに関する同時代人の見方―バラートゥヌスィーを中心に
    財産保有形態としてのワクフ―「自己受益ワクフ」の理論と実態
    マムルーク体制とワクフ―イクター制衰退期の軍人支配の構造)
    「国有地ワクフ」をめぐるイスラーム法上の議論―六~一〇/一二~一六世紀
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五十嵐 大介(イガラシ ダイスケ)
    1973年東京都に生まれる。2004年中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(史学)。JICA・青年海外協力隊、日本学術振興会特別研究員(DC、PD)等を経て、東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター・イスラーム地域研究部門特任研究員。専門はアラブ・イスラーム史

中世イスラーム国家の財政と寄進―後期マムルーク朝の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:刀水書房
著者名:五十嵐 大介(著)
発行年月日:2011/01/27
ISBN-10:4887083939
ISBN-13:9784887083936
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:330ページ
縦:22cm
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