山に棲むなり―山村生活譜(宇江敏勝の本〈4〉) [単行本]

山に棲むなり―山村生活譜(宇江敏勝の本〈4〉) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  紀州熊野の山里。山仕事の傍ら記す、山の生活と民俗。その静かな語りが変貌する山村の現在を照らしだす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  蛇形地蔵の祭り
  山に棲む日々
  蜜蜂異変
  コメツツジの花
  紀州の茶粥
  寄合い酒
  新芽の日記
  下草刈り
  女の稼ぎ
  水普請〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇江 敏勝(ウエ トシカツ)
  １９３７年、三重県尾鷲市に生まれる。和歌山県立熊野高校を卒業後、紀伊半島の山中で林業に従事するかたわら、文学を学ぶ。現在、エッセイスト・林業

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