ヨーロッパの分化と統合―国家・民族・社会の史的考察 [単行本]
    • ヨーロッパの分化と統合―国家・民族・社会の史的考察 [単行本]

    • ¥4,290129 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001334693

ヨーロッパの分化と統合―国家・民族・社会の史的考察 [単行本]

価格:¥4,290(税込)
ゴールドポイント:129 ゴールドポイント(3%還元)(¥129相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:太陽出版
販売開始日: 2004/03/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヨーロッパの分化と統合―国家・民族・社会の史的考察 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、古代のオリエントからギリシア・ローマ、中世・近世から近・現代の東西ヨーロッパとロシアにおいて、政治や経済や法制をはじめ、社会、宗教、文化などの様々な側面で「分化と統合」という相反する諸力の作用を認め、その実態を歴史的に検討するものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 古代世界の分化と統合(ハンムラビによるバビロニア統合支配と経済政策の背景―「イルクム」体制の導入と『法典』上の新機軸
    イソクラテスとギリシアの統合問題 ほか)
    2 中・近世ヨーロッパの分化と統合(中世の市場と貨幣使用に現われた権力の分化と統合―いわゆる三位一体的構造を手がかりに
    14世紀後半ホラント伯領諸都市の「会合行動」(dagvaarten) ほか)
    3 東ヨーロッパ・ロシアの国家・民族・社会(ポーランド1791年5月3日憲法と周辺諸国の反応―ザクセン公使エッセンのワルシャワ報告を手がかりに
    ロシア帝国憲法案(1820年)とポーランド王国の成立 ほか)
    4 近・現代ヨーロッパの国家・民族・社会(ディアス・デル・モラールと「アンダルシアの農業問題」
    国境の変容とヨーロッパ連合の拡大―エストニアを事例として ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小倉 欣一(オグラ キンイチ)
    早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所所長

ヨーロッパの分化と統合―国家・民族・社会の史的考察 の商品スペック

商品仕様
出版社名:太陽出版
著者名:小倉 欣一(編)
発行年月日:2004/03/30
ISBN-10:4884693639
ISBN-13:9784884693633
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:382ページ
縦:22cm
他の太陽出版の書籍を探す

    太陽出版 ヨーロッパの分化と統合―国家・民族・社会の史的考察 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!