妖精の出現―コティングリー妖精事件 [単行本]

妖精の出現―コティングリー妖精事件 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  最初は１９２０年代、イギリスの静かな村で二少女が「妖精」の写真を五枚も撮ってしまった。これを世界に紹介したのが、ホームズ生みの親、Ａ・Ｃ・ドイルだった。第二は１９８０年代、老齢となった二少女が妖精写真を「作り物」だったと告白。でも、それで全部なのか？妖精の実在とドイル家の奇妙な「妖精愛」にまで扱んだ、最高の妖精学資料、ついに日本語訳成る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  コナン・ドイルの「妖精写真追跡事件」を辿って
  いかに事件は起こったか―コティングリー村で撮られた妖精写真
  雑誌に公表したコナン・ドイルの記事―『ストランド・マガジン誌』（１９２０年クリスマス号）
  妖精写真への疑い―イギリス・ジャーナリズムの反響
  再び撮影された妖精―ドイルに伝えられた少女たちの「自信」〔ほか〕

妖精の出現―コティングリー妖精事件 [単行本] の商品スペック