ドイツ民法典の編纂と法学 [単行本]
    • ドイツ民法典の編纂と法学 [単行本]

    • ¥9,020271 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001335198

ドイツ民法典の編纂と法学 [単行本]

価格:¥9,020(税込)
ゴールドポイント:271 ゴールドポイント(3%還元)(¥271相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:九州大学出版会
販売開始日: 1999/03/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ドイツ民法典の編纂と法学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、ドイツ民法典の編纂過程を歴史的に考察したものである。法典編纂の準備と実施の過程を取り扱い、それを取り巻く状況を、法史のみならず、政治史、経済史、思想史などの視点をも加えて、総合的に考察し、ドイツ民法典の個々の制度ないし規定の成立史を、近時公刊された新資料を用いて詳細に検討した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ドイツ民法典編纂史概説
    歴史法学派から法典編纂へ
    ドイツ民法典と帝国議会―帝国議会第一読会を中心として
    ドイツ民法典における表示錯誤の成立
    電気通信事業体の過誤とリスク負担―120条の比較私法史
    十九世紀ドイツ普通法における詐欺・強迫理論とドイツ民法典の編纂過程
    動機の不法―今なおドイツ民法学に学ぶべきもの
    ドイツ民法典における法律行為の一部無効
    長期間の勤務年限が約定された雇傭契約の規律について―624条覚書
    ドイツ民法典の組合契約における合有制―717条・718条・738条の立法過程を中心に
    ヨホウ物権法草案以降におけるネガトリア請求権規定(1004条)形成史の探究―イミッシオーン規定(906条)との関連性を顧慮した覚え書き
    ドイツ民法典への強制的「民事婚」と有責主義的離婚制度の導入―国家と教会の相剋とその止揚

ドイツ民法典の編纂と法学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:九州大学出版会 ※出版地:福岡
著者名:石部 雅亮(編)
発行年月日:1999/02/28
ISBN-10:4873785804
ISBN-13:9784873785806
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:532ページ ※509,23P
縦:22cm
他の九州大学出版会の書籍を探す

    九州大学出版会 ドイツ民法典の編纂と法学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!