スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか [単行本]

スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  所得の８割、４８０日の育児休業、保育・教育費はすべて公費、女性の社会的地位の高さ、開放的な結婚観などなど…。この国はなぜ、どのようにして先進国で最高水準の出生率を保てたのか！？日本の少子化克服の道をスウェーデンから学ぶ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　めざましい女性の社会進出
  ２章　新しい結婚観と家族の形式
  ３章　子育ては社会全体の責務
  ４章　少子化とは無縁だった社会
  ５章　高水準の居住がもたらしたもの
  ６章　児童虐待と青少年の犯罪
  ７章　移民とその子孫たち
  終章　子ども・家族そして社会

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹崎 孜(タケサキ ツトム)
  １９３６年、台北生まれ。ストックホルム大学大学院法学部（国際法専攻）修了。外務省専門調査員（在スウェーデン日本大使館）、ストックホルム大学客員教授、鹿児島経済大学教授、埼玉大学教授を経て、現在、常磐大学教授

スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか [単行本] の商品スペック