民族共生への道―アジア太平洋地域のエスニシティ(アジア太平洋センター研究叢書) [全集叢書]
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民族共生への道―アジア太平洋地域のエスニシティ(アジア太平洋センター研究叢書) [全集叢書]

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出版社:九州大学出版会
販売開始日: 2003/04/09
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民族共生への道―アジア太平洋地域のエスニシティ(アジア太平洋センター研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、財団法人アジア太平洋センターで企画された自主研究6Aプロジェクト「多民族国家にみるエスニシティ―アジア太平洋地域における民族共生への模索―」の報告書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    エスニックな共生―アジア太平洋地域における民族共生のさまざまなかたち
    第1部 複合社会マレーシアのエスニシティ―民族共生への教育と宗教の関わり(マレーシアにおける多民族の共生と教育の役割
    マレーシアの華人信仰「ダトコン」と「義務」の概念)
    第2部 中国少数民族のエスニシティ―共生へのさまざまな模索(朝鮮族の経験と言説―延辺朝鮮族自治州の事例を中心に
    民族共生への模索―雲南省白族の白語新文字創定とその普及をめぐって
    チベットの現代化と教育の役割)
    第3部 先住民族のエスニシティ―台湾、フィリピン、グアムにおける共生の課題(台湾における多元的エスニシティと民族共生を考える―原住民族の社会福祉政策をめぐって
    フィリピン・パラワン族の土地問題と開発
    小さな島の大きなチャレンジ―序論:グアム島チャモロ人の脱植民地化要求の論理)
    第4部 再編されるエスニシティ―タイ山地民とインド・ケーララ州にみる民族共生のかたち(ラオ・チャーオタイ・プーカオ―タイ山地民におけるエスニシティの主体的形成とNGO
    「エスニシティとしてのカースト」から「ヒンドゥーというアイデンティティ」へ―インド・ケーララ州の事例から)
    民族共生の可能性―文化力学試論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片山 隆裕(カタヤマ タカヒロ)
    西南学院大学教授。1957年熊本県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士後期課程退学(文化人類学専攻)。九州大学助手、長崎外国語短期大学講師、助教授、西南学院大学助教授を経て、1997年より現職。2000~2001年タイ国立チェンマイ大学社会学部訪問教授

民族共生への道―アジア太平洋地域のエスニシティ(アジア太平洋センター研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:九州大学出版会 ※出版地:福岡
著者名:片山 隆裕(編著)
発行年月日:2003/03/20
ISBN-10:487378767X
ISBN-13:9784873787671
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:290ページ
縦:22cm
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