ヨーロッパ中世の自由学芸と教育 [単行本]
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ヨーロッパ中世の自由学芸と教育 [単行本]

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出版社:知泉書館
販売開始日: 2007/05/28
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ヨーロッパ中世の自由学芸と教育 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代末5世紀の混乱期から今日の西欧世界の原型が形成されるカロリング期にわたって、自由学芸と教育がいかに変遷したかを解明した待望の書。前半では、ボエティウスの後に東ゴートの文教政策を継いだカッシオドルスが、アウグスティヌスによる自由学芸のキリスト教化を中世へとどのように移植したのか、さらに西ゴートのイシドルス『語源誌』の百科全書的教養の意義を探る。カール大帝による教育振興、学校開設、聖職者の育成と民衆教化の狙いは、政教一体の帝国の確立と東ローマ帝国に対抗しうる宗教的、政治的機構の創出にあったが、それに関わったアルクインやラバヌスの自由学芸観をとおしてカロリング・ルネサンスを明らかにする。後半は、オルレアンのヨナスの教育論によって中世のキリスト教的人間観と教育理念に光をあて、また世俗の女性で豊かな教養をもつドゥオダの『鑑』をとおして貴族の子弟教育を考察、最後に聖書物語などの聖画像や歌唱、説教などが大衆教育に果たした役割を分析、中世教育の実態に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 自由学芸の伝統と継承(カッシオドルスによる自由学芸―『聖・俗学教範』を中心に
    イシドルスによる自由学芸―『語源誌』を中心に
    アルクインによる自由学芸
    ラバヌス・マウルスによる自由学芸―『聖職者の教育』を中心に)
    第2部 キリスト教教育の展開(西欧中世における貴族の教育―オルレアンのヨナスの『信徒の教育』を中心に
    西欧中世における家臣の教育―ドゥオダの『鑑』を中心に
    カロリング期における民衆の宗教教育)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩村 清太(イワムラ キヨタ)
    広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。大東文化大学名誉教授
  • 内容紹介

    古代末5世紀の混乱期から今日の西欧世界の原型が形成されるカロリング期にわたって,自由学芸と教育がいかに変遷したかを解明した待望の書。
    前半では,ボエティウスの後に東ゴートの文教政策を継いだカッシオドルスが,アウグスティヌスによる自由学芸のキリスト教化を中世へとどのように移植したのか,さらに西ゴートのイシドルス『語源誌』の百科全書的教養の意義を探る。
    カール大帝による教育振興,学校開設,聖職者の育成と民衆教化の狙いは,政教一体の帝国の確立と東ローマ帝国に対抗しうる宗教的,政治的機構の創出にあったが,それに関わったアルクインやラバヌスの自由学芸観をとおしてカロリング・ルネサンスを明らかにする。
    後半は,オルレアンのヨナスの教育論によって中世のキリスト教的人間観と教育理念に光をあて,また世俗の女性で豊かな教養をもつドゥオダの『鑑』をとおして貴族の子弟教育を考察,最後に聖書物語などの聖画像や歌唱,説教などが大衆教育に果たした役割を分析,中世教育の実態に迫る。

ヨーロッパ中世の自由学芸と教育 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:知泉書館
著者名:岩村 清太(著)
発行年月日:2007/05/25
ISBN-10:4862850111
ISBN-13:9784862850119
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:477ページ ※393,84P
縦:22cm
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