日本の幽霊事件 [単行本]

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日本の幽霊事件 [単行本]

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出版社:メディアファクトリー
販売開始日: 2010/07/15
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日本の幽霊事件 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    失なわれつつある記憶と風景―。現在、東京ミッドタウンとして開発された赤坂九丁目だが、以前は日本軍の土地であった。過酷な訓練により死者も出たという敷地内の池には、江戸時代から続く奇妙な祟り話が伝えられている。この地が米軍の手に渡った後、夜な夜な池のほとりに日本兵の幽霊、そしてメイドの幽霊が現れ、何人もの米兵が目撃していた…。明治以来、軍用地として使われていた土地がもつ記憶とは?怪奇探偵・小池壮彦が、土地に刻まれた13の妖しき事件の面影を偲ぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    軍都赤坂のメイド霊―麻布一連隊跡地
    八百屋お七の足音が聞こえる―円乗寺境内
    油面坂下の怪談―市場坂橋
    お初殺し―浅草界隈
    魔が呼ぶダム―多摩川調布堰
    玉菊燈篭―吉原界隈
    玉菊の墓―永見寺墓所
    火除橋の怪火―日本橋界隈
    水の女と、魔の淵と―荒川放水路
    追ってくる屍体―中川鉄橋
    桃色の幽霊―羽根木公園
    三姉妹入水心中―どんどん橋
    水道の祟り―玉川上水
    妖しき痕跡を巡って―補章1
    隠された八百屋お七の秘密―補章2
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 壮彦(コイケ タケヒコ)
    1963年、東京都生まれ。作家・ルポライター・怪談史研究家。幽霊・心霊事件の社会的背景を研究し、怪奇探偵としてテレビにも出演する

日本の幽霊事件 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:メディアファクトリー
著者名:小池 壮彦(著)
発行年月日:2010/07/16
ISBN-10:4840134642
ISBN-13:9784840134644
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:238ページ
縦:19cm
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