腹部エコーを視て・診る―Bモードから造影モードまで 実践編 [単行本]

腹部エコーを視て・診る―Bモードから造影モードまで 実践編 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は著者を中心に豊富な臨床症例を肝臓、胆道、膵臓、腎臓、消化管など腹部全般にわたり、スクリーニングから精密検査までを網羅したものである。特筆すべきは最新のＣｏｄｅｄ　Ｈａｒｍｏｎｉｃ　Ａｎｇｉｏｍｏｄｅを駆使した腫瘍診断、３次元表示などは目を見張るものがある。このようなきわめて最新の診断テクノロジーに触れた成書はまだ少なく一見に値する書である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  知っておきたい基礎知識
  腹部超音波検査のコツスクリーニング走査編
  超音波カラードプラ法
  造影超音波検査
  び漫性肝疾患の超音波画像
  肝悪性腫瘍
  肝良性腫瘍と腫瘍類似性疾患
  胆嚢、胆管疾患の超音波画像
  膵疾患の超音波画像
  脾疾患の超音波画像
  腎疾患の超音波画像
  消化管疾患の超音波画像

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  荒川 泰行(アラカワ ヤスユキ)
  日本大学医学部内科学講座３部門主任教授。日本大学板橋病院院長
  
  小野 良樹(オノ ヨシキ)
  日本大学医学部内科学講座３部門助教授
  
  後藤 伊織(ゴトウ イオリ)
  日本大学医学部内科学講座３部門講師
  
  小川 真広(オガワ マサヒロ)
  日本大学医学部内科学講座３部門駿河台日本大学病院超音波室室長

腹部エコーを視て・診る―Bモードから造影モードまで 実践編 の商品スペック