坂と海と [単行本]

坂と海と [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  戦後から、「豊かな」日本の時代を経験してきたなかで、考えながら歩んできたことを、この機会に少しまとめてみようかと思った。著者が、若いときに書いた文章に、少し、手をいれたり冗長なところは整理しながら、折り折りに依頼された研究に関連した文章をとりいれ、それを紡ぐ小文を書いて一冊にしたのが、本書である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  坂と海と
  一九四五年八月一五日のあと
  農村生活調査四〇年
  世界半周―手作り旅行のノートから
  イギリスで出会った女性たち
  地域福祉、身近にひとこと
  たった一度の記録を残して

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田端 光美(タバタ テルミ)
  北海道函館市に生まれる。日本女子大学家政学部社会福祉学科卒業後、農家生活研究所をへて、社会福祉学科教員となり、２００１年３月定年退職。現在、北海道浅井学園大学特認教授、日本女子大学名誉教授

坂と海と [単行本] の商品スペック