森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) [全集叢書]
    • 森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) [全集叢書]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001336014

森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) [全集叢書]

福井 勝義(企画編集)秋道 智弥(企画編集)田中 耕司(企画編集)山田 勇(編)
価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:昭和堂
販売開始日: 1999/03/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代文明の生んだ大都市社会の恩恵を享受する一方で、われわれは、ここ数十年のあいだに多くの価値あるモノを失ってきた。そして20世紀末になって、これらの失われたものの大事さを再認識する傾向に、世界はむかっている。まだ間にあう。なぜなら、このアジア地域には、森を中心とする生態文化複合系が厳然として生きているからである。そこには、日々生きること自体を大切にしている人びとの暮らしがある。この世界は、今、外からのさまざまな力によってゆれ動いている。しかし、根はしっかりとはり、木々は、毎年たくましく生きつづけ、花を咲かせ実をならせる。そんな世界をみつつ、未来を考えてみた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 アジアの森空間(船づくりにみる森と海のかかわり
    サラワク・イバンの森林利用―強い森とそこに生きる人びとの稲作
    神の森のゆくえ―雲南の人と森)
    第2部 日本の森となりわい(共生時代の山利用と山づくり―近世山林書の林業技術
    口熊野の山と村びと
    林業に生きる)
    第3部 森をめぐる新しい世界(「森に生きるカレン」と伝統の創造
    タイ森林の変遷―新たな視点から
    森林社会への道)

森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂
著者名:福井 勝義(企画編集)/秋道 智弥(企画編集)/田中 耕司(企画編集)/山田 勇(編)
発行年月日:1999/02/27
ISBN-10:4812299128
ISBN-13:9784812299128
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:287ページ ※284,3P
縦:22cm
他の昭和堂の書籍を探す

    昭和堂 森と人のアジア―伝統と開発のはざまに生きる(講座 人間と環境〈第2巻〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!