フランスの社会連帯主義―L.デュギーを中心として [単行本]

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フランスの社会連帯主義―L.デュギーを中心として [単行本]

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出版社:成文堂
販売開始日: 1995/03/20
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フランスの社会連帯主義―L.デュギーを中心として の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、20世紀初頭のフランスにおいて憲法学者・法哲学者・政治学者として活躍したレオン・デュギーの社会連帯主義を究明する論文集である。具体的には、デュギーが自身の理論をうちだすにあたり、社会学者であるオーギュスト・コント、エミール・デュルケームらの思想的影響をいかにこうむっているのかを中心テーマとする比較思想(史)研究である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 デュギーとラスキ―多元的国家論の源流
    第2章 デュギーとケルゼン―社会連帯主義的法学と純粋法学との思想的類似点および相違点
    第3章 デュギーとデュルケーム―デュギー理論におけるデュルケームの影響について
    第4章 デュギーとコント―実証主義と権利否認論の継承関係について
    第5章 デュルケームの政治理論―国家論と集団論を中心として
    第6章 デュルケームの法理論―法社会学の嚆矢
    第7章 デュルケームの政治的社会化論―家族から政治的社会へ
    第8章 コントの実証主義―基礎概念の検討

フランスの社会連帯主義―L.デュギーを中心として の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文堂
著者名:大塚 桂(著)
発行年月日:1995/03/20
ISBN-10:4792331188
ISBN-13:9784792331184
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:344ページ ※339,5p
縦:21cm
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