農村サードセクター論 [単行本]

農村サードセクター論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  抽象的なサードセクター論を、事例に密着して地に着いた議論に進化させるとともに、農村活性化論を単なる「コミュニティ再生論」から昇華させる意欲作。

• 目次

  第１章　サードセクターをどう捉えるか
  　　　　　　―新自由主義と新しい社会民主主義―
  第２章　「第三の道」とわが国のコミュニティ政策
  第３章　「平成の大合併」後の「新しい公共」論
  第４章　上田市における「平成の大合併」とその背景
  第５章　JA長野厚生連の医療保健福祉事業と上小地区
  第６章　上田市豊殿地区の「もやい直し」

• 出版社からのコメント

  自発的アソシエーションをどう構築するか

• 内容紹介

  抽象的なサードセクター論を、事例に密着して地に着いた議論に進化させるとともに、農村活性化論を単なる「コミュニティ再生論」から昇華させる意欲作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田渕 直子(タブチ ナオコ)
  北星学園大学教授。１９６０年栃木県生まれ、１９９０年北海道大学大学院農学研究科博士課程単位取得。博士（農学）

農村サードセクター論 [単行本] の商品スペック