国際開発協力の政治過程―国際規範の制度化とアメリカ対外援助政策の変容 [単行本]
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国際開発協力の政治過程―国際規範の制度化とアメリカ対外援助政策の変容 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2011/03/11
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国際開発協力の政治過程―国際規範の制度化とアメリカ対外援助政策の変容 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開発経済学に依拠した途上国開発の内容検討から、援助国側政策の国際政治学的分析へ―本書におけるこの既存研究路線の転換が孕む意味は大きい。援助超大国アメリカの最近の行動変化、すなわち、国益優先を堅持し、期待される協力から逸脱を繰り返してきた従来の国家行動が、貧困削減への積極的姿勢に転じた経緯の追究を通じ、国際開発規範の法制度化等、その高次化が果たす役割の分析・考察を中心に、国際開発協力に新たな展望を拓く力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 国際開発協力の国際政治学的アプローチ
    第1章 国際開発規範―定義と動態
    第2章 規範主導国アメリカ
    第3章 成長規範の拡散と国際開発庁の設立
    第4章 貧困規範の利用による国際開発庁の再生
    第5章 G・W・ブッシュ政権を制約する貧困規範
    終章 国際開発協力研究の発展に向けて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 裕子(オガワ ヒロコ)
    1972年東京生まれ。1995年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。2002~2003年イェール大学国際関係・地域研究センター客員研究員。2007年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻国際関係論コース博士号(学術)取得。2009年より早稲田大学政治経済学術院助教

国際開発協力の政治過程―国際規範の制度化とアメリカ対外援助政策の変容 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:小川 裕子(著)
発行年月日:2011/02/28
ISBN-10:4798900370
ISBN-13:9784798900377
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:276ページ
縦:22cm
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