リーダーシップ練習法―上達のための基礎レッスン [単行本]

リーダーシップ練習法―上達のための基礎レッスン [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  習い事やスポーツなら、一年に数日間のトレーニングだけで上手になれると思う人はいない。人事改革もリーダーシップ開発も基本は同じではないか。本書では、リーダーシップ上達のための練習について、それをどれくらい、どのように行なうか、その成果をどうやって測るかについて述べる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　リーダーシップを極める意味（リーダーシップの上達は練習の仕方で決まる
  リーダーの役割がなぜ重要だといわれるのか　ほか）
  ２　上達を妨げる落とし穴（「ピン」とこなければ重要事でも後回しにする
  みえないものには本気で取り組まない　ほか）
  ３　上達度はどう測るのか（コンピテンシーで上達レベルがわかる
  コンピテンシーを実際に使ってみよう　ほか）
  ４　練習はこうすればうまくいく（効果的な練習には条件整備が必要になる
  フィードバックの目的と仕組みを知る　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木名瀬 武(キナセ タケシ)
  １９５２年生まれ。一橋大学社会学部、上智大学国際部卒業。ファースト・シカゴ銀行を経て、８７年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル入社。リスク・マネジメント、顧客サービスなどを担当。９８年より人事部バイス・プレジデント

• 出版社からのコメント

  「EQ」と「コンピテンシー」の二つのキーワードを使って、自分でできる実践的鍛錬法を解き明かす。プロ社員をめざす人におすすめ！

• 内容紹介

  リーダーシップを伸ばすには、日常の業務のなかで戦略発想力、行動力、変革力、目標達成力、コミュニケーション力などをいかに学び、鍛え、向上させていくかがポイントになります。
  本書は、「EQ」と「コンピテンシー」の二つのキーワードを使って、自分でできる実践的鍛錬法を解き明かします。プロ社員をめざす人におすすめする一冊です。

リーダーシップ練習法―上達のための基礎レッスン [単行本] の商品スペック