起私海生―これからの魚はるかな鯨(食の昭和史〈3〉) [全集叢書]

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起私海生―これからの魚はるかな鯨(食の昭和史〈3〉) [全集叢書]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 1990/01/25
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起私海生―これからの魚はるかな鯨(食の昭和史〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高度成長以降〈食〉の洋風化は畜肉とパンが代表し、魚は米とともに減衰しているようにみえる。だが、かつての「安い魚を食べて高い魚を輸出する」から「高い魚を輸入して食べ、安い魚を輸出する」へ、シーフードをめぐって供給サイドも消費者ニーズも大きく様変わりしている。今や魚消費もグルメ化し、東南アジアのみならず、アメリカやヨーロッパからも日本市場を求めて生鮮フライトが成田「魚港」に殺到している。豊かな漁業生産力に恵まれ、特殊な文化を育ててきた日本の足どりと、サカナ・クジラの今後を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ(日本の食生活における魚・鯨の地位
    消費パターンの転換
    肉との比較)
    第1部 魚(「米と魚」の食生活―昭和戦前期
    飢餓から回復へ―昭和20年代
    高度経済成長下の魚―昭和30・40年代
    200カイリ時代の魚―昭和50年代以降)
    第2部 鯨(捕鯨大国・日本への途―昭和30年代半ばまで
    商業捕鯨の全面禁止―昭和30年代末葉以降)
    エピローグ (「国際化」時代における魚・鯨
    流通革新の展開
    漁業管理―捕鯨モラトリアムと「資源管理型漁業」)

起私海生―これからの魚はるかな鯨(食の昭和史〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:小野 征一郎(著)
発行年月日:1990/01/25
ISBN-10:4818803510
ISBN-13:9784818803510
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:264ページ
縦:19cm
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