李朝滅亡―自主の邦への幻影と蹉跌 [単行本]

李朝滅亡―自主の邦への幻影と蹉跌 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  この百年を見つめて―まえがき
  第１章　朝鮮開国（日本海軍軍艦「雲揚」発砲す
  吹き荒れる洋擾の嵐―江華島事件への歩み　ほか）
  第２章　李王朝の内紛（外交という名の戦い―天津条約
  清国軍、日本軍出兵す―甲午農民戦争　ほか）
  第３章　大国のはざまで（植民地化への足がかり―日韓議定書
  日露戦争―にがい勝利　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  片野 次雄(カタノ ツギオ)
  １９３５（昭和１０）年、東京生まれ。民族学的な見地から僻村の取材を行うかたわら、李氏朝鮮を中心に歴史研究を続ける

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