大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 [単行本]

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大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2010/10/30
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大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもたちの「脳」にいま、起こっていること。“発禁”の書『僕はパパを殺すことに決めた』著者が徹底追跡でつかんだ、子どもの心との向き合い方。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―「動機が不可解」な少年事件の取材でわかったこと
    第1章 発達障害とは何か?
    第2章 佐世保小六女児同級生殺害事件
    第3章 静岡タリウム少女母親毒殺未遂事件
    第4章 奈良エリート少年自宅放火殺人事件
    第5章 少年事件と「脳」の関係
    第6章 親たちに何ができるか?
    第7章 学校に何ができるか?
    第8章 司法に何ができるか?
    終章 私が『僕はパパを殺すことに決めた』で伝えたかったこと
    おわりに―発達障害者と共存できる社会をつくるために
  • 内容紹介

    あなたのお子さんは、こんなサインを発していませんか?  いろいろなことを話すが、状況や相手の感情、立場を理解しない。 周りの人が困惑するようなことも、配慮しないで言ってしまう。 言葉の本当の意味がわからず、表面的に、言葉通りに受け止めてしまう。 会話のしかたが形式的で、抑揚がなく、間合いが取れない。 みんなから「○○博士」「○○教授」と呼ばれている。 ある行動や考えに強くこだわり、変更や変化を嫌がる。 少年事件を取材していくと、多くの少年事件の加害者は、「広汎性発達障害」という精神医学的な問題を持っていた
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    草薙 厚子(クサナギ アツコ)
    元法務省東京少年鑑別所法務教官。地方局アナウンサーを経て、通信社ブルームバーグL.P.に入社。テレビ部門でアンカー、ファイナンシャル・ニュース・デスクを務める。その後、フリーランスとして独立。現在は、ジャーナリスト、ノンフィクション作家として執筆するほか、講演活動やテレビ番組のコメンテーターとしても活躍中

大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:草薙 厚子(著)
発行年月日:2010/11/15
ISBN-10:4781605044
ISBN-13:9784781605043
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:20cm
横:13cm
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