色彩学の実践 改訂版 [単行本]
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色彩学の実践 改訂版 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2005/03/10
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色彩学の実践 改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インテリアコーディネート、建築設計、景観計画カラーデザインで生活を楽しみましょう!環境色彩の分野を志す人のために、色彩理論と実践手法を解説。
  • 目次

    Ⅰ部 色の基礎と応用
    1章 色を伝える方法
    ① 色名
      1 慣用色名
      2 色名の発展
      3 系統色名
      4 表色系による色表現
    ② 表色系
      1 色の三属性
      2 マンセル表色系
      3 PCCS(日本色研配色体系)
      4 オストワルト表色系 
      5 NCS

    2章 色彩調和
    ① 混色・色彩調和に関する歴史
    ② ゲーテの色彩調和論
    ③ シュブルールの色彩調和論
    ④ オストワルトの色彩調和論
    ⑤ ムーン・スペンサーの色彩調和論
    ⑥ ジャッドの色彩調和論
    ⑦ ヨハネス・イッテンの色彩調和論
    ⑧ PCCSの色彩調和論
    ⑨ 実践配色調和の考え方
      1 美しさの条件
      2 配色調和の2分類
      3 色選びの考え方

    3章 美的造形手法
    ① 西洋の美的形式
    ② 配色デザイン用語
    ③ 色彩センスアップ方法

    4章 色と心理
    ① 色の生理・心理効果
    ② 色彩連想・象徴
    ③ 色彩嗜好
    ④ 嗜好色調査
    ⑤ 流行色
    ⑥ 色と癒し

    5章 目の構造と視覚
    ① 色と波長
      1 色知覚
      2 光とは
      3 屈折、散乱、回折、干渉
      4 赤外線と紫外線
    ② 目の構造
      1 各部の名称と働き
      2 視細胞
      3 情報の伝達経路
      4 近視・遠視・老人性遠視・弱視
    ③ 色覚特性
      1 三色型色覚異常
      2 二色型色覚異常
    ④ 目の老化
      1 老化による見え方の変化
      2 見えの変化への対応方法
    ⑤ 色の知覚
      1 同時対比現象
      2 継時対比現象
      3 同化現象
      4 視認性
      5 誘目性
      6 順応
      7 恒常性
      8 主観色
      9 ベゾルト‐ブリュッケ現象
      10 アブニー効果
      11 スタイルズ-クロフォード効果
      12 記憶色

    6章 混色と測色
    ① 色と波長
      1 加法混色
      2 減法混色
      3 中間混色
    ② 色の測定
      1 測色条件と測色値表示方法
      2 測色器による測色方法
      3 色差
      4 自然光で色を観察する条件

    7章 人工光源と色
    ① 光の色みの表示方法
      1 色温度
    ② 演色
      1 演色性
      2 演色評価数
      3 条件等色
    ③ 照明ランプの種類
      1 人工光源の分類
      2 ランプの光色による分類
      3 ランプの演色性による分類
    ④ 和風照明の魅力

    Ⅱ部 色彩設計の実践
    8章 インテリアのカラーコーディネート
    ① カラーコーディネートの必要性と効用
    ② インテリアイメージと配色
    ③ インテリアカラーコーディネートの手順
      1 施主の要望を把握する
      2 色彩仕上表をつくる
      3 空間イメージの想定
      4 色彩イメージの設定
      5 ベースカラーを選ぶ
      6 サブカラーやアクセントカラーを選ぶ
      7 色彩仕上表を仕上げる
      8 コーディネート案をビジュアル化
      9 プレゼンテーション
    ④ カラーコーディネートのコツ
      1 類似調和でまとめる
      2 面積(ボリューム)バランスを考える
      3 質感を大切にする
      4 面積対比を念頭に色選定する
      5 色の確認方法に注意する
      6 明度差を意識する
      7 ナチュラルカラーハーモニーを意識する
      8 ウォームトーン、クールトーンのどちらかにそろえる
      9 無彩色の効用
      10 高齢者、弱視者、色覚特性へ配慮する
      11 演色性に配慮する
      12 季節感を大切にする

    9章 外観の色彩設計
    ① 外観色彩設計の考え方と効用
      1 色彩設計の考え方
      2 色彩設計の効用
    ② 建物の用途と色彩
    ③ 外観色彩設計の手順
      1 前提条件の整理
      2 立地条件の調査・分析
      3 色彩コンセプトの決定
      4 具体色の選定デザイン
      5 プレゼンテーション
    ④ 外観色彩設計のコツ
      1 外壁に適応しやすい色を選ぶ
      2 塗装しない部分との調和を考える
      3 ナチュラルカラーハーモニーを意識する
      4 外構との関係を考える
      5 植栽との関係を考える
      6 方角を考える
      7 素材を考えた色使いを行なう
      8 塗料の色指定の注意点
      9 退色を考慮する

    10章 景観調和と色彩
    ① 街並景観の課題点
    ② 街並景観の良好点
    ③ 都市の色彩景観計画
      1 行政の色彩景観計画
      2 風土色
      3 シンボルカラー
      4 行政との色彩コミュニケーション
    ④ 景観を重視した外観色彩設計
      1 シンボル的建築物について
      2 景観不調和にならないために
    ⑤ 屋外広告物
      1 屋外広告物の考え方
      2 行政の屋外広告物の誘導

    11章 気候風土と色彩文化
    ① 自然素材の色
      1 木材、土の色
      2 自然色再現のポイント
    ② 気候風土と色彩感覚
      1 時間経過を含めた色認識
      2 質感の重視
      3 グラデーション好み
      4 縁取りのデザイン
      5 多色配色美とこだわりの色

    実習台紙
      実習台紙1 《色相環》
      実習台紙2 《季節の色彩イメージ1》
      実習台紙3 《季節の色彩イメージ2》
      実習台紙4 《季節の色彩イメージ3》
      実習台紙5 《季節の色彩イメージ4》
      実習台紙6 《色の三属性の理解》
      実習台紙7 《色彩心理》
      実習台紙8 《対比現象》
      実習台紙9 《イメージ表現1》
      実習台紙10 《イメージ表現2》
      実習台紙11 《イメージ表現3》
      実習台紙12 《トーン一覧表》
      実習台紙13 《明度構成》
      明度スケール
  • 出版社からのコメント

    仕事に活かす理論とコツを丁寧に解説した
  • 内容紹介

    インテリアコーディネート、建築設計、景観計画など、環境色彩の分野を志す人のための1冊。仕事に活かすことを前提とした色彩理論の解説、選色・配色のコツ、具体的な作業手順など、実践手法や心構えもふくめて、環境色彩のプロを目指す人のために解説した。色彩は感覚の世界だけでなく、「色彩学」という学問として成り立っている。理屈で考え、センスアップに励めば本当のプロになれる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 安人(ワタナベ ヤスト)
    本名、渡邉康人。アーキタイプ工房代表。1953年生まれ、大阪芸術大学環境計画学科卒業、グラフィックデザイン、建築などの職歴を経て、1986年(株)日本カラーテクノロジー研究所設立、同社専務取締役を経て、現在フリーランス。色彩を切り口にした企業コンサルティング、建築・土木構造物・大規模プラントなどの色彩設計、「大阪市色彩景観計画」など都市景観の色彩計画、プロダクツの色彩計画。企業社員研修、近畿大学建築学科非常勤講師、カラリストスクール・ワムI.C.I、大阪ガスインテリアデザインスクール、スペースデザインカレッジ、京都伝統工芸専門学校ほかで色彩教育にも携わっている
  • 著者について

    渡辺 安人 (ワタナベ ヤスト)
    アーキタイプ工房代表
    1953年生まれ、大阪芸術大学環境計画学科卒業、グラフィックデザイン、建築などの職歴を経て、1986年㈱日本カラーテクノロジー研究所設立、同社専務取締役を経て、現在フリーランス。
    色彩を切り口にした企業コンサルティング、建築・土木構造物・大規模プラントなどの色彩設計、「大阪市色彩景観計画」など都市景観の色彩計画、プロダクツの色彩計画。企業社員研修、近畿大学建築学科非常勤講師、カラリストスクール・ワムI.C.I、大阪ガスインテリアデザインスクール、スペースデザインカレッジ、京都伝統工芸専門学校ほかで色彩教育にも携わっている。㈱コラムデザインセンター代表取締役・宮後浩氏との共著『建築と色彩』(学芸出版社)

色彩学の実践 改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:渡辺 安人(著)
発行年月日:2006/08/20
ISBN-10:4761523581
ISBN-13:9784761523589
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:26cm
横:20cm
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