国際交易と古代日本 [単行本]
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国際交易と古代日本 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2012/05/16
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国際交易と古代日本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本律令国家は、周辺海域で活発化する国際交易とどう向き合い、またそれをいかに支配体制に組み込んだのか。支配層と海商との多様な関係、唐物のもつ政治的意味などから、交易管理制度の運用実態を考察。さらにアジア海域の交易拠点、奄美・沖縄諸島など島嶼地域の動きをふまえ、古代日本の国家・社会の展開と国際交易者たちとの関係性を捉え直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 本書の課題と構成
    第1部 日本律令国家と国際交易(国際交易の中心と周縁―日本律令国家の国際性と周縁性・多元性
    新羅人の交易活動と大宰府
    九世紀日本の内政と国際交易―文室宮田麻呂・張宝高・唐物使)
    第2部 国際交易者と古代日本(筑前国における銀の流通と国際交易―銀流通の前提を再考する
    江南の新羅系交易者と日本
    唐人の対日交易―『高野雑筆集』下巻所収「唐人書簡」の分析から)
    第3部 島嶼地域と国際交易(南路(大洋路)の島嶼地域と古代の海商
    七~一一世紀の奄美・沖縄諸島と国際交易)
    終論 平安期の国家と国際交易者―遠距離交易の安全性・信頼性を担保するもの
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 史生(タナカ フミオ)
    1967年福岡県に生まれる。1991年早稲田大学第一文学部史学科卒業。1996年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。現在、関東学院大学経済学部教授、博士(歴史学)

国際交易と古代日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:田中 史生(著)
発行年月日:2012/05/10
ISBN-10:4642024956
ISBN-13:9784642024952
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:294ページ ※282,12P
縦:22cm
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