デモクラシーの神学思想―自由と伝統とプロテスタンティズム [単行本]
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デモクラシーの神学思想―自由と伝統とプロテスタンティズム [単行本]

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出版社:教文館
販売開始日: 2000/09/20
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デモクラシーの神学思想―自由と伝統とプロテスタンティズム の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代デモクラシーの諸問題を、プロテスタント神学思想との関わりから再検討。16世紀から現代まで内外の17人の思想家を取り上げ、デモクラシーの成立と展開における宗教的基盤を明らかにし、その思想と精神、教会と国家の問題、自由・人権・宗教的寛容の問題を鋭く考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 一六世紀と一七世紀から(カルヴァンにおけるセオクラシーとデモクラシー
    ミルトンにおける自由の問題と終末論
    ジョン・ロックの寛容論における神学的構成)
    第2部 二〇世紀のデモクラシーの神学思想(P.T.フォーサイスにおける教会と国家
    エルンスト・トレルチにおける「保守的デモクラシー」
    トレルチとリンゼイ―宗教と政治の問題をめぐって
    エーミル・ブルンナーにおける正義の神学と全体主義国家批判 ほか)
    第3部 日本におけるデモクラシーの神学思想(植村正久における国家と宗教
    内村鑑三における再臨運動とデモクラシー批判の問題
    吉野作造におけるデモクラシーとキリスト教
    南原繁における「価値併行論」と宗教的神性
    近代化の曖昧さとモダンの神学的更新―日本の社会と教会の視点から)

デモクラシーの神学思想―自由と伝統とプロテスタンティズム の商品スペック

商品仕様
出版社名:教文館
著者名:近藤 勝彦(著)
発行年月日:2000/09/20
ISBN-10:4764271931
ISBN-13:9784764271937
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:キリスト教
ページ数:554ページ
縦:21cm
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