国家の自縛(扶桑社文庫) [文庫]

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国家の自縛(扶桑社文庫) [文庫]

佐藤 優(著)斎藤 勉(聞き手)
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出版社:扶桑社
販売開始日: 2010/04/01
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国家の自縛(扶桑社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国策捜査、対露外交、陸軍中野学校、キリスト教、同志社学生時代、国体論、神皇正統記、大川周明…。『国家の罠』以後、「作家佐藤優」が取り組んできたテーマの多くがここに出揃っている。異能の外交官は日本を、世界を、そして自らをどう分析し、何を考えてきたのか?「文庫版あとがき」として160枚の新規書き下ろしを加え、“戦友”斎藤勉による「佐藤優の自白調書」待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本という国家(外務省には絶対戻らず、小泉総理の悪口も言わず
    潰された佐藤機関と情報部局 ほか)
    第2章 対露外交(「究極的な価値」と「究極以前の価値」
    「宣教師ニコライと明治天皇」の話が新生ロシアで受けた ほか)
    第3章 外交と国益(小泉首相にワーグナーを独首相と聴かせた外務省の無神経
    中東外交ではイスラエルにきちんと腰を入れよ ほか)
    第4章 ネオコン(「正しい理念」は此岸で実現されなくてはならない
    驚くほど乱暴で水準の低い日本のネオコン論議 ほか)
    第5章 これから(左と右、本当の意味で「全体主義」を脱構築したい
    日本の「誠心」再生に『神皇正統記』を見直せ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    昭和35(1960)年、東京都生まれ。昭和60年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。平成7(1995)年まで在英国日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、外務本省国際情報局分析第一課に勤務。主任分析官として活躍したが、平成14年5月背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。東京拘置所に512日間勾留される。平成21年6月、最高裁により上告棄却、有罪が確定し、外務省の職を失う

国家の自縛(扶桑社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:佐藤 優(著)/斎藤 勉(聞き手)
発行年月日:2010/04/10
ISBN-10:4594061818
ISBN-13:9784594061814
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:369ページ
縦:16cm
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