十津川警部捜査行 北陸事件簿(双葉文庫) [文庫]

十津川警部捜査行 北陸事件簿(双葉文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  上越新幹線「とき４０３号」が終点新潟駅に到着。その車内から刺殺死体が発見された。被害者は６０代の老人と思われていたが、実は３０代のフリーライターと判明する。十津川警部は被害者の身辺調査を開始し、浮かび上がった容疑者のアリバイ崩しに挑む。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  とき４０３号で殺された男（新潟）
  夜行列車「日本海」の謎（富山）
  加賀温泉郷の殺人遊戯（石川・片山津温泉）
  恋と殺意ののと鉄道（石川・恋路海岸）
  能登八キロの罠（石川・能登千里浜）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
  １９３０年東京生まれ。６２年、双葉新人賞に『病める心』で入選。６５年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。８１年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。その後次第に多彩な作風に転じ、７８年、十津川警部を主人公にした鉄道ものを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベル・ミステリー・ブームを作り出した。２００４年第８回ミステリー文学大賞を受賞

十津川警部捜査行 北陸事件簿(双葉文庫) [文庫] の商品スペック